原爆忌精霊トンボきらめく羽

A-bomb day,
Globe skimmers
Glimmering wings

– 思いっきり –
思いっきり笑う日もあれば
思いっきり泣く日もある
人生だから

ひとりさんの一日一語 (令和編)

8日の立秋を過ぎましたので、俳句では秋の季語を使います。トンボは秋の季語です。お盆のころにたくさん出てくるトンボを精霊(しょうりょう)トンボと言うそうです。そう名付けた昔の人の心情を察すると、優しい気持ちになりますね。藁科川のサイクリングロードにもたくさん出てきていましたよ。ちらちらと輝く羽が、あの世の入り口みたいな気になります。最近の言葉ではあの世のポータルと言った方が通じるのでしょうか?

ちょっと驚いちゃうんですが、1962年に沈黙の春という本が発刊されていました。これに「(アメリカで行われる一つの作物だけを広範囲に作付けする)モノカルチャー農業では、その農作物につく害虫が大量に発生する、これを管理するために、農薬をまかなければならない、それが土壌、地下水、鳥、花、虫、また農家、消費者に与える影響はこれからわかっていく」と言うようなことが書かれています。

いつの世にも命を懸けて問題提起をする人はいるんですね。でも、家庭のお財布に優しいかどうか、美容効果を優先したいね~という大衆の意志に流されるんですね。誰も彼も「抜本的改革」って言ってきたけど、国や地球規模では、何もやってなかったねと証明された感じですね。

そして、昨日UNのグループが気候変動に関する政府間パネルの研究が報告書を発表したようです。書いてあることは、研究者でもない18歳のスウェーデンの少女でもでもわかっていることなんでしょうね。わたし達は、この洪水、あの火事が自分の家の近所じゃなかったことに感謝して、でも今までと違うライフスタイルを選択して、地球にやさしいことをしていく時を生きているんですね。

Tengudoは実はオーガニックコットンのふらのわ会の会員です。ふらの会は、ふらのタオルを使って化学薬品の使用を減らすこと、でも体が清潔に保てる入浴(シャワー)、洗髪の方法を実践して、地球と自分に優しい生活を提案してくれます。アトピーなど皮膚に悩みのある人に大変喜ばれています。白髪や抜け毛が減る人もたくさんいます。またふらのシーツは大量生産品のシーツに比べて洗濯の頻度が少なくて済みます。「はじめての環境学」によれば、水の消費は家庭の割合が多いんです。水も有限資源です。ふらのタオルを使って、洗濯の回数を減らして資源の有効活用ができるんです。

さらに、まるかんのサプリを飲んで、健康に年を重ねていかれれば、薬を無駄に飲むこともなくなります。薬を飲み過ぎた身体が処理できなかった薬の成分が尿と一緒に出ていき、汚水処理で分解に必要な微生物を殺すことにもつながらないんですよね。

わたしは地球のために、こういうことを言い続けなければならないような気がいつもしてます。

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