誕プレは体組成計冴返る

Birthday gift
Is a body fat scale.
Too clear

優しさより強いものはないですよ。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

先日、家事をしながらYouTubeで音楽をかけていたら、あるミュージシャンがMusic for PeaceというTシャツを着ていました。俳句だって世界平和を達成できるのだ!と思って最近ハッシュタグもHaiku for peaceにしています。Twitterでも俳句を詠んでいる人が世界中にいて驚きます。わたしは、数か月間Twitterに日本語と英語で俳句をアップしてみました。それで思ったんですけどね、わたしは季語を使った5,7,5にこだわりたいなあ。地球には365日で1年と言う周期があって、それを季節で分けてますね。移り変わる季語の一瞬が美しいと思えてきたからです。

冴返る。春の季語で、一旦暖かくなったのに寒さがぶり返すことを指すそうです。今日はそういう日でした。

最近ですが、人間ドックの医師面談で、コテンパンに言われて帰ってきたのでした。西洋医学の雇われ先生には、東洋医学の中庸を極めるプラクティスや生き方はわからないと思うのですよ。でも、名札に医師と書いている人と話を丸く収めて早く切り上げようとすると、言われっぱなしになるじゃないですか。だって、ピロリ菌がおなかにいても80歳を過ぎて胃がんを発症していない養老先生は、入院してもピロリ菌を消毒しないことにしたとか、反論することに意味がないですね。

東洋医学でも、自分の身体のことを「先生」にまかせっきりにすることはできません。取り急ぎ、壊れていたタニタの体組成計を買い替えました。今度のはオムロン。明日はわたしの誕生日で、くしくも自分へのプレゼントとなり、頭も、体組成も数値化されて、心も冴え返ってますって句です。自虐が入ってますが、季語は入れたので川柳ではなく俳句です。この句を詠んだことで、がっかり体験も、クスっと笑える体験になりました。

わたしのパートナーがね、わたしの感情が動かされるような出来事を観察して、昇華させちゃうような冗談が言えるんですよ。彼は家族ですからね、わたしが怒りたくなった時に、一緒に共鳴して怒ってほしい人ではありません。怒るって、なだめてくれる相手がいるから怒るんですよね。二人暮らしの家で、二人で怒っても仕方ありません。わたしが不機嫌になりたくなる時に、クスっと笑えるようなことに変えてくれる。優しいです。これは、斎藤一人さんによると強さだったんですね。見直しちゃうな。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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