こぎ上がるカーブに浮かぶ桐の花

Pedaling up
the curve, floats
blooming foxglobe tree

夏の季語は「桐の花」。
Kigo for Summer is “foxglobe tree flower”.

―母さんの詩―
うるさい母さん
こまかい母さん
歳を取ると
みんな、なつかしい

ひとりさんの一日一語 (令和編)

こんにちは。この時期、静岡県は藤の花があちらこちらでよく見られますが、遠目には似た花がたくさん開きます。藁科川沿いに鳩の尾に向かっていく緩やかな登り坂に大きな桐の木があり、満開でした。登りに軽く汗ばむくらいの陽気ですが、桐の花の咲く姿に凛と涼しさも感じます。

予報では今日からしばらく強い雨が降ることになっています。川原の地面に巣を作るひばりさん達が無事でやり過ごせますように。ひばりは春の季語ですが、鳥としては留鳥だそうです。静岡には年がら年中います。ただ冬の間はさえずりが聞こえないですね。

ひばりの写真を撮って俳句を詠みたいと思っていましたが、これから写真が撮れたとしても俳句にできるのは1年先。もう暦の上では夏になりましたのでね。俳句って、「今ここ」の地球褒めの詩ですね。

さて、わたしには家族の思い出は、あまりいいものがありません。ウチはお金がないんだなと思ったこともあるし、2人目のお父さんが家に来てマンションに暮すことになったとき、6階の手すりを越えちゃった方が星になれていいかなと思ったこともありました。自暴自棄になったりしたことも多々ありましたが、結局は時が解決してくれました。生き伸びてきてよかったと思います。

母は父が仕事に行っている間に、こっそりと引っ越して出て行ったそうです。今考えると、あの頃のシングルマザーの生活は大変だったんだろうとわかります。誰でもいいから再婚して、何とか経済的に子供を育てられるようになろうと思ったんでしょう。ずっと軽蔑してきましたけどね。小室圭さんのお母さんも子育てに死にもの狂いだったかもしれませんね。

死に物狂いって、どこかしら滑稽ですね。

もう亡くなっていますし、母の日も過ぎましたが、プレゼントはこれにしただろうなと思います。年齢肌にすっと入って気持ちいいぷるぷるクリーム。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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