2 minutes read | 自分の場所を天国にする | つやこメイク
自然が好き
わたしは通訳として活動しています。特に同時通訳の場合、在宅勤務が一般的になりました。同時通訳って、メインの会話をする人達と同じ場所で発話する仕事ではないからです。
在宅勤務できると、朝、愛車に乗って野鳥観察にでかける際に心のハードルが低くなります。通勤なしってとてもありがたいことです。夏は朝が早く明けますが、野鳥観察から帰宅して、シャワーを浴びて、洗濯して、身支度して、それから通勤なしに仕事を開始できる。すると、心が高調したまま仕事を開始できるからです。
愛車のTern Verge P10に乗って、自分の体が風を起こすと、悔しかったことも、不本意だったことも、「このことがダイヤモンドに変わります」という気持ちになります。やはり屋外は、単純に言って酸素が豊富だからでしょうか。外に展開される物事の多様性が、考えすぎを強制終了してくれるのかもしれません。
朝早くても、ネックゲーターで顔を隠しても
まるかんの大セレブエッセンシャルファンデを使うとメイクが時短できれいに仕上がります。ですから、朝早くても面倒になりません。ファンデにはUVカット効果があるものを使用していますが、今年の夏の日差しは、早朝から肌をじりじりと焦がします。それでネックゲーターをつけますが、まるかんのファンデはネックゲーターにも色移りしません。つくづく素晴らしいと思います。
「つやこメイク」
以前はすっぴん派でした。お肌がきれいと言われていたので、ファンデーションをする気になれませんでした。ですが、テレビなどで売れている人、ついている人は「顔につや」がありますね。皆さん、ピカピカです。銀座まるかんの化粧品でメイクをすると、わたしの顔にもつやが出ます。そして、当時のわたしはもっと待遇の良い仕事に転職したかったので、それではつやを出してみるか、と思ったのでした。
疑い半分でつやこメイクを決意しましたが、「顔パワーファンデーション」「マスカラ」「アイライナー」「アイシャドウ」を選んでみました。つやこメイクを紹介している本を見ながら塗ってみました。
初めからその本の著者の舛岡はなゑさんのようには仕上がりませんでした。でも、まあ、せっかく数年ぶりにお化粧らしいお化粧をしたし、今日はとりあえずこれで外出してみるかと出かけたのでした。
効果は期待以上で、ひるむほどでした。その日は蕎麦屋さん、リサイクルショップ、ショッピングモールに出かけましたが、行くところ行くところで、世間の人が優しいのです。数日後、Zoomでフィリピンに住む友人とつながった時も、相手から出てくるセリフが優しいのです。最近も、早朝、安倍川の河口で出会うサーファー達が「おはようございます、鳥ですか?」って、朝から気分上がる会話を投げかけてくれます。優しいですね~。もうつやこメイクをしないで世間に出ていこうなんて気がしません。
不思議といえば、不思議なんです。
以前、自分は「ついてないわけではない、人並み」と肯定的に思っていたのでしたが、間違ってました。普通とか人並みはつらいですね。少し上を目指さないとと思いましたよ。でもまるかんの化粧品のメイクは、苦労じゃないんだな。
大セレブエッセンシャルファンデーション
今年の夏は、繰り返すまでもないですが、災害級の暑さとなりました。これまで特にメイクを変えなければならないような夏は経験したことがなかったですが、今年は違いました。ちょっと動くと顔からも汗が滝のように流れ、メイクが顔にとどまっていないのでした。それでちょっとだけ、試行錯誤をしました。
今のところ、一人さん化粧水、ハリピンつやクリームを塗ってから、大セレブエッセンシャルファンデーションする方法に落ち着いています。クリームファンデで、UVカットの効果があります。5円玉の穴ぐらいの量で顔全体に伸びます。これはうすづきですが、カバー力もあり、肌のトーンがあがる?わたしの波動があがる?徳が高そうな人になります。
そして、素晴らしいコスパです。
もっとついてる人生
以下の写真の鳥は、カワセミです。日本では、全国できれいな川がある場所では比較的よくみられる鳥です。またインドのビールでKingfisherというブランドがありますが、この鳥のことですね。フィリピンもこのカワセミがいます。ですが、フィリピンにはなんと19種類のカワセミが見られ、そのうち11種類はフィリピンの固有種らしいのです。鳥の分布が人間が作った国や国境の理由まで説明してくれるように思えてしまいます。
つやこメイクを始めてから、そういえば年収がアップしました。いや、X00万単位でアップしてたんです。でも、もっとついてる人生を生きたい。たとえば珍しい鳥を見に行くガイド付きツアーが2泊3日で7万円だったとします。明日行こう!と実行できる自分になるのです~。
そして今、フィリピンで野鳥観察ツアーの開催を来年1月出発で計画中です。