1 minute read | Philippines | Accommodation

日本人観光客の間で人気が高いセブ島。空港もビーチに面したリゾートホテルも、ほぼすべてマクタン島にあります。現在、セブは語学留学で人気が高まりました。確かに、フィリピンではローカルの言葉を話せなくても、英語が話せれば暮らしていくことができる国です。PADIというアメリカのスキューバダイビング教育団体はそのテキストブックをタガログ語の翻訳版を作成しなかったことでも英語話者の数が多いことがうかがえます。それなのに、外国人がもし間違った英語を話したとしても嫌な顔しない人達です。勉強にはぴったりだと思います。

ビーチリゾートは、今は予約サイトがたくさんありますので、詳しい情報はそちらでみていただくとして、わたしがおすすめするのはHaruhay Dream Resort and Restaurantです。なぜって?オーナーが素晴らしいシェフで、オーナー一家が素敵な人達だから。

マニラのマカティー・アベニューに立つ、フィリピンの英雄「Sultan Kudarat」の君主像前にて。

Access

セブマクタン国際空港から、タクシーで20分。

Restaurant and bakery

オーナーは、オーストリア人でもともとパン職人だったそうです。Super nice guyです。ドイツのパンが好きな人には説明はいらないと思いますね。ドイツのパンを知らない人も食べたらわかるおいしさです。プレッツェルがおすすめだそうで、海を渡ってアメリカ風にアレンジされたプレッツェルとは違います。ショーケースの中にあるパンはどれもおいしいです。

ヨーロッパは狩りをする文化だったようで、冬の狩猟で雪の中をストーキングするとき、体が冷えるからスピリッツを飲んで温めたそうです。お肉料理もそういう待機時間を絶えたハンターのおかげでいただける。おいしく食べる料理の工夫もいろいろあるようですよ。チャンスがあったら聞いてみてください。

Rooms

部屋は3タイプあります。エアコン、冷蔵庫、温水シャワー、ケーブルTVがついています。コロナ後はポータブルデバイスを持つ旅行者が増えたようで、テレビが見られないホテルも増えました。しかし、わたしはTVから垣間見られるフィリピンのカルチャーと、フィリピン人の多くが大好きなアメリカのカルチャーが、融合しているFil-Amカルチャーに浸るのが好きで、ケーブルTVがついたお部屋が好きです。ここならどのお部屋を予約しても大丈夫。

デラックス
スーペリア
スタンダード

Why I recommend

わたしがフィリピンに行くときは、カミギンで一番時間を過ごしたいと考えています。そして日本への玄関口として、マクタンセブ国際空港から入・出国するとき、ここがカミギンと、自宅の中継点というか、減圧ポイントといいますか、帰る前にとどまるべきところだと思えるのです。

海こそわたしの純真の糸口。フィリピン。

1) コーヒーがおいしい

2) パンがおいしい

3) イモの料理はドイツがおいしい

4) フィリピンでの営業が長いので、地元に密着していて、chillingするにはぴったりです。

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