受かるよ。安心してな。

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俺は人相見だからわかるよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

本に書いてありますが、一人さんに会って、「受かるよ、安心してな」って言われた人は、東大に合格したんだそうですよ。だめかもしれないと思いながら、努力をしていたってことですよね。それほどその人の人生で達成したいことだったんですよね。

だから、だめかもしれないと思っても諦められないことが、自分のパッションですよね。パッション、ありますか?わたしは最近夜な夜な見る夢があります。ビジネスオーナーとしてフィリピンにいる夢です。だめかもしれないとは思っていませんが、目をそしてはいけないと認識を新たにしました。

眼をそらしてはいけない方向があったら、次は頑張り方ですね。それに向かって最短距離に行かないといけないです。でも、人間は家族や地域や社会に属す生き物ですから、自分の「欲求」だけ考えていられないですね。欲求を優先しすぎて、誰かの寄生虫みたいな生き方はだめだと思います。

だめかもしれないと思っても出し切るしかないですよね。スポーツ選手やパフォーマー、通訳としての自分も出し切るしかないですね。

ところで、アメリカではスーパーボウルが開催されたようです。わたしはアメリカンフットボールは全く知らないのですが、ハーフタイムショーは楽しみにしています。今年はシャキーラとジェニファー・ロペスでした。

ふたりとも、女性。二人とも、ラティーナ。シャキーラは43歳、ジェニファー・ロペスは50歳。とにかく圧巻でした。

コメディアンのデイビッド・スペードがカメラワークを揶揄していましたが、常識の境界線は毎年、毎日引き直されるんですね。だからね、妄想しましょう。

さあ、皆さんご一緒に。

一人さんがわたし(あなた)の顔をじーっと見て、「受かるよ、安心してな」って言ってくれるところを妄想しましょう。一人さんのつやつやのお顔に、手を伸ばせば届くような場所にわたし(あなた)がいます。一人さんは黒のシャツを着ていています。わたし(あなた)の顔をじっと見て、「俺は人相見だからわかるよ」って言って、恥ずかしそうに笑ってくれるところを妄想するんです。

さあ、自分もお顔をつやつやにして、目や髪が心配ですか?腎や肝の裏表の関係にある内臓ですからね、疲れていて冷えているのかな?眼髪様飲んで、一生懸命妄想ですよ。

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