意見が食い違ったときは

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言い争う必要はない。
相手が正しいってことにして
さっとよければいい

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

我が家は庭にはみかんの木が植えてあって日陰になっています。今朝、クロアゲハがいました。まあ、住宅街ではよく見かける蝶らしいですけどね、クロアゲハがみかんの枝の間をふわふわしているところを見るのは、妖気が掛かっていていいですね。わたし、最近はゴスもの、妖気ものが好きですね。わたしはいわゆるエンパスです。今まではエンパスであることで、行きづらい思いをしてきましたが、エンパスも慣れてきましたので、ペニー・ドレッドフルみたいなドラマは、他人事でないですね。

閑話休題。ミツバを植木鉢に植えて、しばらくお風呂場に置いていたことがあります。お風呂の味がするミツバになってしまったので、みかんの根本に植え直しました。お風呂の味のミツバはなかなか食べづらいものでしたので、その後摘まずにおいたら、5年ほど経ちましたか。すっかり根付いて野生のミツバっぽくなりました。緑が濃くて生き生きしています。アゲハはみかんが好き、ミツバは日影が好き。うちの庭もその種の最適な条件にあった状態で幸せに円熟していました。

我が家の庭はL字型で、みかんがない方には別のエコシステムがあります。わたしの目には、ジャングルに見えます。ちょっと人の手が入っていない、ご近所のためにももう少し何とかしようかな?という感じです。しかしですね、これはこれでその種の最適な条件に合った状態が反映していたんだなと思うとですね。わたしが手を入れるべきことは何でしょうね。ただ、優先することはわかりますね。

自分の快適。
自分の癒し。
郵便屋さんや宅急便の配達の人のアクセスしやすさ。
それからご近所の目。

最適な状態とは、いろいろなことの境界がうまくできているってことだから境界がうまくできなかったら、わざわざ喧嘩しないでさっと避けたらいいそうです。避けたら、当たらないところ、喧嘩にならないで共存できるところがあるんですね。

物理的に隣にいても波動的に別のところに行っちゃうのもありですよ。自分がエンパスだと思う人は、すぐできるようになるよ。「今日もいい日だ」とか言ってると、波動的に別のところに行っちゃうからね。

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