朝寝して今日も間に合うテレワーク

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ひとりさんの一日一語 (令和編):「令和時代」
相手の意見が自分と違っていても、
「そうだよね、わかるよ」と
すぐに返すのが令和の時代のマナー。

その時は、ある日突然やってきました。天国言葉を言うようにしていました。言えない時もありましたが、とにかく言ってきました。

数を数える代わりに「ありがとう」で5文字。「ついてる、嬉し、楽し」で10文字。「自分を愛して他人を愛します 優しさと笑顔をたやさず人の悪口は決して言いません 長所を褒めるように努めま(す)」で60文字。

そして、ある日突然、自分のトラウマ体験について「流石に、もう時効でしょ」と思えました。

そしたらね、誰に対しても「そうだね、わかるよ」と言えるようになりました。令和の時代はそういう時代なんですね。トラウマがない人達じゃなくて、トラウマを解消した人達が優しくなって作って行く時代なんですよ、きっと。

宮本真由美さんがYouTubeで、「超訳カーネギー人を動かす」という本のお話をしていました。たまたまパートナーが持っていたので、読んでみました。本の袖部分には「多くの人の人生に劇的な変化を起こした「人間関係の原則」」とあります。なるほど!わたしは、この本に書いてあることの逆のこと、人間関係の原則に逆らったことを全力で頑張っちゃった時がありましたよ。それに気づいて、あーあ、と思いましたが、それだって「流石に、もう時効でしょ」

今だからわかるけど、それがわからなかったから悩んでたんですよね。自分に厳しすぎると余計に悩むみたいですよ。だからこそ天国言葉で自分を満たす、何年もかかるけど諦めないで毎日満たすっていうのが天国言葉に関するアドバイスだったんですねー。(ひとりさん、ありがとうございます。)

今日紹介したいまるかんの商品、びっくりした輪。つい先日もお勧めしたんですけどね、面白いことに使っているうちに伸びるんですよ、これ。伸びたので二重にして首の周りに巻いてます。昨夜は外して寝てみたら、今朝起きた時首が痛かったのでした。ビックリした輪って、いつまで効果が続くのでしょうね。

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