「いつも斎藤一人」なんだよ

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自分は自分にしかなれないんだよ

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

昨年、フィリピンのホテルオーナーから仕事のオファーがありました。悩んで悩んで結局お断りしました。そして一年経ちましたら、新型コロナのアウトブレイクですよ。飛行機が飛ばず、いろいろなイベントが自粛となり、経済が収縮している今。一年前のあの時、あの仕事を選んでいたら、日本に帰ってこれたか、家族に会えたか、自分の状況がどうなっていたかと思うと、あれ?わたしって一年前からずーっとラッキーだったんだ~と思えてしまいました。

でも一年前から突然ラッキーだったはずはないですね。わたしはおそらく、それより前からずーっと、自分のレベルではラッキーな人生を生きてきました。例えば、フィリピンに長く住んでいて、詳しいです。英語はアメリカやイギリスなどの大国で学んだわけではありません。何が言いたいかというと、英語を大国で学んだ人は、わたしのような小国の経験より弱いところがあるんですよ。アクセントに慣れていないとか、自分が留学した国の人に劣等感があるとか。

ということは、これから先もラッキーです。いくつかのことは、寿命だったり、生まれる前に決めてきたことがあるから、それは受け入れるしかないですよ。では、どうしてラッキーなのか。わたしの場合は、斎藤一人さんのように人の心を明るくする話をしてくれる人の存在を知りました。そしてこの人は事業家で、サプリや化粧品を販売していまして、いくつか試していますが、使い心地は良いです。大きな声で人に薦めたいものばかりです。これって、ラッキーですよね。心に羅針盤、体に化粧品とサプリですよ。悩むことがすでに減ってます。

最近、めちゃ若を飲み始めたんですけどね、ほうれい線が減ったようなんですよ。ほうれい線て、消えるというよりは顔や頬が上がるから見えなくなるんですね。そういうことが起きてるみたいです。

そして、「いつもTengudoのフナツマキ」なんだよ。自分は自分にしかなれないんだよと教えてくれました。いい時も、悪い時もTengudoのフナツマキでした。皆さんが仲良くしてくれているのは、あの世とこの世の間のTengudoのフナツマキです。だから、これからもTengudoのフナツマキで生きていきまーす。

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