「みんなと同じ人」なんていない

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今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六五のメッセージ」が題材です。

19年前のブローアウト骨折の後を、2日前にぶつけました。痛いです。しかし、最初の動揺、最初の怒り、心配、恐れの後、次の心の段階に入りました。

わたしにはわたしの心の動き方の癖があります。わたしは病院が嫌いです。お医者さんに行っても、誤診や意味のない通院を強いられる。でも、誰に相談したらいいかわからないという心の動き方をします。

さて、明らかに子供っぽい間違いで、わたしは昨日とは決定的に違う今日のわたしになってしまいました。

診察は明日ですが、手術が必要かもしれません。お金もかかるかもしれません。

診断ではフリーダイビングができないといわれるかもしれません。

最初の事故後、二重ビジョン、めまい、片頭痛、肩こりに悩まされ、マッサージに通ったり足反射区療法を習うことにつながりましたが、また似たようなサイクルが数年続くのかもしれません。

すべて、あの時、あの間違いをしなかったら不要なことです。

と、考えるのが今までのわたし。

斎藤一人さんとひとりさんの商品、赤塚の商品、キネシ、そしてパートナーのおかげで、わたしは「そちら」の道を選ばなくてよい人生になっています。

つまり、今のわたしは「ついてる」んです。

今回は、ひとりさんの神バランスクリームを顔と頸椎に塗っています。痛いのでろくに触れませんけどね、あと何日かしたら、もっとちゃんと塗れるようになると思います。

スチーム樽も試してみようと思います。スチーム樽は細胞の再生に良い結果が出ているので、左右の筋肉が均等になるなどの利用者の声が出ています。薬草にはパイロゲンを足して使おうと思います。キネシのテクニックでOSがあり、これが頭蓋骨のずれによる片頭痛に効果があります。

しかし、「みんなと同じ」ではないんです。だから、わたしがここで書いている実践事項は、よそで一般的に言われていることとは違うんだと思うので、怪しいと思う人もいるかと思うんですよ。

そうなんです。わたし変わってるんですよ。でもね、ひとりさんのクリームで体のバランスが整ったという利用者の声もたくさんあるんですよ。だから、ちょっと違ってても、「ヘン」だったり「ダメ」ってわけじゃないんですよ。

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