パイロゲンと言うジュースに知り合いました。
外部リンク:http://www.akatsuka.co.jp/lineup/index.html
飲んでもよくわからなかったので、食材の下処理等に使い始めました。同じ葉野菜、同じお米なのに味がすごく変わるので驚いてその後継続して使っています。
先般、こういう食品鮮度保持袋の話を書きました。
外部リンク:http://www.ecot-ltd.co.jp/list/i_pack.html
パイロゲンで、残留農薬を取り除くなど処理をしてからこの袋に野菜を入れると、驚くほど長い間生き生きしています。
今年の初めに、風邪をこじらせて気管支炎になりました。その時、免疫力が下がったようで、ものもらいになりました。目やにで上下のまつげが固まってしまったところに、パイロゲンのジュースが何滴か指に付いたので、目をぬぐってみました。その後、ものもらいは、あれ?と言う感じで忘れてしまいました。
パイロゲンは、近畿ではスーパーでも買えるらしいですが、基本的に会員になって買うものです。先日どうやら使い方を勉強しないともったいないもののようなので本社に研修に行ってきました。
実は、7年ほど前、スマイリングベイビーの撮影のため、カメラマンの堀口マモルさんをスービックで活動を続ける助産婦さんの富田さんに紹介させていただいたのでした。その後、ご縁がご縁をつないでパイロゲンと同じ会社が販売している活水器をフィリピンのイフガオに導入した方が出現しました。イフガオの棚田がよみがえっているのだそうです。詳しいお話は知りませんが、なんとも感慨深い話です。
わたし達は、社会生活を営む生き物です。わたし達個人個人の責任が違いますが、自分の器に合わせて、できる役割があるようですね。自分が、わたしなんかと勝手に自分をある器に押し込めたりせずに、精一杯できること、その時自分の器でできる役割を果たしたら、それが世の中に必要なものであれば、できる人が引き取って、花を咲かせてくださる。
エゴが自分の頭を占領していると、「これが自分の器ですが、全力を尽くしまーす」と言う台詞がなかなかでてこないようでした。あの頃を振り返ってみると、ちょっと頑張り方が不器用だったんだけど、もがいていた自分へお疲れ様を言いなと思ったのでした。あはは~。