傷つくようなことをされたら、
その場で「やめてください」って
いうだけでいい。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
今週1週間はクライアントさんの事務所に来ていますが、この暑い中パソコンを背負って歩くのは、本当に暑いです。インナーが汗で濡れます。インナーだけに肌に触れるからジトッとします。そして、長くジトッとしています。しかし、在宅ですと、目は遠くを見ないし、足は長い距離歩かないし、身体がなまるんですね。なまっていた身体が少しずつ起きていく感じもあります。体にも、心のためにもやっぱり外はいいんですね。さいたまは関東で、海なし県ですが、それでも家の外は自然に近いですよ。大人も子供も、外に出るべきですね。
調整中の身体の感覚の中で、ネットだけでつながっていた人達とライブで顔を合わせると、ライブならではの細かい人お付き合いになりますね。嫌なこと言うやつとかいます。わざわざ電話するほどでもなく、証拠が残るEメールでもなく、会った時に駆け込みで言うようなお願い、本気じゃなくて、様子を見るだけのお願いとかです。今回の例は、わたしと同じ立場の通訳さんに起きたことで、いじわるされる相手から「あなたの前の仕事先に、通訳として自分を紹介してくれないか」といわれたんだそうですね。
この人は優しい人なので「通訳テストがありますから、難しいと思いますよ」って言ってあげたんですって。でも、自分の感情をストレートに出していないから、心の中に残ってしまっているようです。我慢してしまったり、傷つかないように言葉を変えようと思ってしまうんでしょうね。でも、それでは体の中に残ってしまいます。キネシ的には、筋反射テストでオフになってしまう形で残ってしまいます。
だからね、練習しないといけないですよ。自分が相手に対していい人になる練習じゃなくて、自分が自分に絶対味方する練習です。ちょっとね、お人よしで、変な奴にいじめられちゃうようなまともなで優しすぎる人は、頑張って練習しないと、はっきり言うことができません。だから何と言ったらいいかを考えることから始めないといけないです。
この場合、わたしだったらという前提ですよ、「ヤだね。あんたなんか紹介しないよ」かな。次にどういう風に伝えましょうか。今日の気分はIKKOさんのような感じでしょうか。どこまで本気かわからないけど、たぶん本気なんだろうなとしみじみ伝わる感じです。「紹介?わたしが?あなたのこと?ありえない。どうして?」
もうね、十分ですよ。いったん、荷物下ろしましょうね。