なるようになるさ

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いろいろなことがありますが、ここで大変ねと言わずに、自分自身に言う言葉を「なるようになるさ」と変えてみませんか。

わたしはエンパスなので、エナジーバンパイヤに生気を吸われる性質です。ここで、「なるようになるさ」と言ってみます。すると、自分の気がエナジーパンパイヤから離れます。

わたしは先日追突されて、結局むち打ちになりました。ここで、「なるようになるさ」と言ってみます。すると自分の気が、首の痛みから離れます。

自分は本業が通訳なので、毎回このレベルでやり遂げたいという気持ちがあります。それも、「なるようになるさ」と言ってみます。すると自分の考えがロックオンされる対象が、自分の出来栄えでなく、場の目指す方向と整合が取れ、次のアクションも明らかになるようです。

誰かに、とか、何かにロックオンするのをやめるってすごい。

この人は噂話をするから嫌だ~と思っている相手にロックオンする代わりに、その人を人の生き血を吸う蚊だと思ってみる。蚊の個体に考えをロックオンしないで、場の目指す方向と整合したら、どうでしょうか?蚊だ、蚊取り線香焚こうとか、蚊だ、つぶそうと思う人がほとんどだと思います。

なんとかなるさ、わたしが蚊の個体の事情まで考えてあげなくても。

さあ、これまで誰か、何かにロックオンしてきた時間が浮きました。自分の興味のあること、自分に大切なことに使える時間が増えるわけです。

それでは、何をしたいですか?本を読みたい?絵を描きたい?写真を撮りたい?

わたしは「通訳・翻訳していたい」ですよ。

やりたいことをやって「なんとかなるさ」の人生に乗り換えましょう。

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母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ