ひとの笑顔が見たくって

今日もやきます おせっかい
西に東に かけずり廻りゃ
損な奴だと 世間が笑う
得にならない 人生を
詫びて おまえと二人づれ

今日も「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ-令和編」にインスピレーションを得ています。

わたしは芦川征夫さんとは直接お会いできませんでしたが、一人さんの商品を買うときは芦川隊のご縁です。「無敵とは、みんなを負かすという意味ではなく、敵がいない、みんなが仲良くしてくれる人生だ」という無敵の人生のお話をされた方です。これには、泣かされました。

さて、わたしは銀行員時代、非常に優秀な方の秘書として勤務させていただきました。その時、わたしは「この方とは天のご意志で巡り合ったのだ」と思いました。それには「逆らえない」と思いました。終わりが来ることも決まっている人間関係だと初めから知っていました。

誰でも、そういう出会いって、いくつかあると思うんですよ。わたしの知り合いの知り合いが、坂本龍一さんと一時期一緒に働いた経験があるんだそうで、坂本龍一さんをすごく悪く言っていたそうです。その人も前世からのつながりで坂本龍一さんと出会った人ですよね。

そういう特別なご縁に出会ったとき、芦川征夫さんは「損な奴だと世間が笑う」といいました。わたしは「得な人だと世間に言われ」ました。あるいは、坂本龍一さんと働いた人のように「そんなに世間が思うほど、いい人じゃないよ」と自分を被害者扱いするのか。

わたし達、皆寿命がありますからね、残りの寿命がどれだけあるかによって、考え方も変わるから、今日のところはどう感じたっていいんじゃないですか。最終的に笑って「やばいと思った時もあったけど、なんとかなった」と思えたら、幸せなんじゃないかなあ。

だってね、前世のご縁はきついですよねえ。皆さんも前世のご縁で元の家族に生まれて、前世のご縁で自分の家族を作ってるんですからね。前世どれだけの貸し借りがあるのか、霊能者に会いに行くまでもなく自分の家族を見るだけでも、ある程度わかりますね。それだけでなく、さらに家族の外まで特別で、辛いご縁の人がいるって、実はなかなかの強運ですよねえ。

そうはいってもね、投げ出したいときがありますね。わたしもこのネガティブ思考は風邪の引き始めかなと思ったので、今日は「すごい元気の素」飲んできました。

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