ものの芽越し街中の鳥覗き込む

Through buds everywhere
Birds of town
Are inquisitive

春の季語は「ものの芽」
Kigo is “buds” for Spring

「気前よく」とか
「気前がいい」と言う言葉を
ただプラスするだけで、神さまが気前よく
幸せな奇跡を起こしてくれるんです。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

昨日は安倍川から大浜の方に向ってマウンテンバイクに乗ってきました。今の時期は西風が強くてろくに進みません。また安倍川は大浜あたりで駿河湾に注ぎ込んでいますので、景色がきれいで、たくさんの人がウォーキングやランニングやスケボーを楽しみに来ています。

そういう場所では人の事情が展開され過ぎていて、野鳥観測するにはスポットを探さないといけないなと思いました。でもね、人は自然から離れすぎてはいけないんですよ。気前よく海が広がり、気前よく潮風にあたると、気持ちいいですもんね。

人が多い街に住む野鳥は、人のことをそれほど怖がらないことがわかりました。ずばりムクドリや、スズメです。今日の写真でわたしにガン飛ばしているのはツグミですが、その顔がまた可愛いです。

近年、首や肩や頭が痛いので、今年1月、初物買いで枕を竹炭枕に変えたりしました。使用して3日目で脳にこびりついていた毒素が流れたような気がして感激しました。「わたしの頭がよくなった」と思ったのですよ。しかし、寝ていても肩が痛いので、その竹炭枕を縦に使って頭から肩甲骨を乗せてみました。大変に気持ちよかったのでした。あまりの気持ちよさに、今までの人生を反省しました。小学校時代の鉄棒、学生時代のテニス、就職後のダイビングでスクーバタンクを担いできたし、最近では栗ご飯を作る時の鬼皮をはがす作業など肩を大切にしてこなかったことが走馬灯のように思い出されました。

わたしは体を使い倒して、壊れると「ああ、わたしは機械ではなかったのだった」と反省をするタイプです。健康に生まれたんでしょうね。そして、渋ちん。元を取ろうと考えるタイプです。わたしの肝臓が悪いのは、自分が自分の身体を壊さないように教えてくれるのかもしれません(涙)。自分で自分の身体をいたわる行為をすると、こんな風に(やや大げさに)反省します。

意識して痛いって思う前に、気前よくいたわったり、ねぎらったり、ご褒美をあげなくちゃと思いました。ちなみにわたしの今月の「気前よく」ご褒美アイテムはこれです。これが欲しいと本能的に思いました。体の言うことを聞くってことなんだと思ってポチっとしました。

今までは具合が悪かったり痛いところがあると、寝てきたんです。寝るは寝薬と言う言葉があったと思うんですけどね。今日からは「気前よく」寝たいと思います。しぶしぶ寝るのではなく、ゴージャスにねる!と言う気になってきました。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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