ゆっくり歩いてもいい

休んでもいい。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ―令和編」にインスピレーションを得ました。

昨日、人生で初めて縮毛矯正をしました。わたしは髪の毛が多くて、剛毛でくせ毛なので、本当は今年のように尋常じゃない夏にはショートにしたいのです。しかし、家にはわたしが髪を長くしているほうがいいと思っている人がいます。仕方ないから、バレッタをするなど、セミロングに保つ努力をしてきましたが、今年のように尋常じゃない夏には毎日地肌が汗で湿って不快だし、髪の毛は自分のむきたい方向を見るし、何をつけてもツヤは出ないし、参りました。それで、美容師さんが縮毛矯正を進めてくれたのでした。4時間もかかるしね、どんなもんかなと思ったのでしたが、とうとう決断してやってきました。

わたし、若返りました。どうやってもぼさぼさな頭、つやがないように見える髪の毛が、みんな揃って地面を向いている!びっくりしました。こんなに違うんですね。しかし、ちょっと化学薬品の刺激が強かった。昨夜は寝ている間中悪夢。背骨の一部から信号のように不快感がありました。場所的には腎臓だったよ。今、時期的にアレルギーが出て、耳がかゆかったり、くしゃみや咳が出てかなり苦しんでいるときなので体から悲鳴が上がってしまいました。それなのに、家人は好き勝手なんだな。

昨日、美容室で読んでいた雑誌にも在宅勤務が続いて、夫がどうしようもないが、どうしたらいいかという特集が組まれていました。ほほうと思って斜め読みしてきましたが、さっそく今日その記事が参考になるとはね。わたしの家でも同じでしたが、わたしが世の奥様よりも長く悲鳴を上げなかった理由は、身体に化学物質によるストレスが少なかったのかもしれませんね。しかし、昨日からわたしの身体にも同等の化学物質が入りました。そして、世の奥様方と同じストレス反応となりました。

ここで、ストレスに強くならなきゃいけないとか、ストレスを除かなきゃいけないと思うのは、気を付けて考えなくてはいけないと思いました。体にいいものを入れて、よくないものを入れるのは、自分のカラダを大事にすることですから最低限しないといけないです。二人とも家にいて、二人とも仕事していたら、家事は分担するべきですね。分担に抵抗するなら、お互いが納得できる理由を聞きたいですね。会議と会議の合間に急いで二人分の家事をやっていましたので、今日からはゆっくりやります。休んでもいいから、やるのもやめる。家事が1人分になると楽です。落ち着いたら、そのあとで、こんなにつらい思いをしてまで、縮毛矯正を続けるか、考えたいと思います。

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