わたしの肌でさえキレイに~

フィリピンでダイビング・インストラクターとして活動していた頃は、とにかく日焼けがすごく真っ黒こげ。現地のフィリピン人でさえ、地元のフィリピン人と見間違うほど、わたしの肌は日本人女性のきめ細かさを忘れていました。

ダイバーの仕事中は、ほとんどがウェットスーツを着用するため、首から下に日光が当たることは少ないですが、特に、どうしても顔と手の甲がすごく焼けるので大変でした。経皮毒の影響も心配ありますが、日焼け止めは眼に入りやすく、特に潜水中は危険。海の水質を保つためにも日焼け止めは使えないのです。南国で日差しが一年中強いので、日光にさらされる機会が長く、気を付けていてもすぐに真っ黒に。仕事で長期間いましたから、とうぜん肌質も荒くなってしまい。自分の肌がいつも「がさがさ肌」で、それが普通の肌になっていて、かなり男っぽい感じ、といえばそうだったのかも。

そんな当時の肌の様子をマクロ撮影しておけば良かったと思うこのごろ。最近は、特に顔の肌が滑らかでやわらかく、しっとり艶々になったので自分でも驚くほどに。これが「ふら」を使いはじめて、はっきりしたすごい効果ですね。ごわごわだったほっぺが「プルプル」になってるねと、ある日パートナーにほめられたほど。嬉しくて「ふら」が大好きになりました。過去のわたしを知っている友人も「キレイになった」と、それもみんながいうのでびっくり。ほんとうに感激します!

でも、特別に努力してません。入浴時にたっぷりお湯をふくませた「ふら」でやさしく顔をなでただけ。ほんとうにそれだけでびっくり。石鹸は使いません。「ふら」一枚だけです。お風呂に入ったら頭からつま先までそのまま、一枚のふらで全身を洗います。基本は特に顔はやさ~しく、ふらをそっと顔にあてる感じ。そっと置く感じで大丈夫。身体も、ごしごしとは擦らない。ほんとうに軽くやさしく洗うだけ。それだけで、とても簡単に汚れが落ちて皮膚がイキイキして持続してとても自然なんです。最高とはこのことですね~!

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