イヤな人が来たり、イヤな空気を感じたら

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その場から離れるんだよ。

これは、魂のサインだから、

逃げるが勝ちなんだ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

昨日、午後1時58分、「担当になったはずの通訳がいないので、助けてください」というチャットが入ってきました。「何時から?」と聞いたら「2分後の2時」だって。「わかった!」と引き受けました。その担当に.なったはずで、現れなかった通訳、わたしにとってのイヤな人です。なんなんでしょうね、と思っていました。

エンジェルカードも引いてみました。エンジェルカードは、わたしにとって、目下のストレスが楽になって忘れられるツールなので、毎回のカードのことは覚えてないんですけどね、キネシも試してみたんです。毎回9番が出るんですよ、簡単に言って命の危険を感じてるんですね。自分では、命の危険を感じる相手、もう一人いたんですよね。母です。似てるんだなと思っていました。これは、結構解決策としては、重たい気づきでした。

ところがですね、一人さんによると、前世からの因縁があるんだそうですよ。近づいちゃいけないって、魂が教えてくれてるんですって。だからね、逃げていいらしいですよ。一人さん的な考え方は、やっぱり明るくて優しくていいですね。こんな自分は人間ができていないとか、思ってる場合じゃないんです。早く逃げないと、骨ごと食われちゃうんですよ(もちろん、現実的な表現ではありません)。もしかしたら、私欲のために売られちゃってたのかもしれないし、あるいは焼かれちゃったのかもしれません。そんな相手に再会したら、全速力で逃げないといけません。

わたし達全員、自分の人生しか生きられませんからね、コロナの騒ぎだって、全員にとって同じ影響があるわけではありません。まだ、在宅勤務の皆さんは、外に出て行ってイヤな相手に会わなくて済みますよね。コロナがもたらした、魂の休憩的側面もありますね。乗るべき波には乗らないとね。これだって現実的な表現ではありませんから、心の一部で、いいとこどりです。

嫌な人のことを会わないときまで考えるのをやめて、自分の味方をするって言いたかったんだ。

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Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ