ギンガメアジ婚姻色の陰と陽

The bigeye trevally
Nuptial coloration
Ying and Yang

夏の季語は「アジ」。
Kigo for Summer is “trevally, mackerel”.

明るくて
あたたかい
あなたは太陽の神。 

ひとりさんの一日一語 (令和編)

こんにちは。俳句の季語は繁殖期を指すもの、旬を指すものです。夏の季語にはエイ、オコゼ、アジも含まれていました。今はベジタリアンのわたし、魚類を食べるような俳句は詠えませんが、しかし、マクタン島のあるセブ海峡で見た思い出は今でもまるで昨日のことのように覚えています。アジは群れますが、ギンガメアジは比較的大きくて大きな群れを作って泳ぎます。婚姻色になると体色が真っ黒になる個体があります。銀色の個体とペアリングし、ヒレの動きまで、完璧にシンクロして泳ぎます。その偶然のように見える必然に深く感動します。

杉並区に住んでいた時、狸に遭遇したことがあります。今、静岡市で、猿やらシカがいることを知らない人達がたくさんいます。小さな子供を持っているなどの理由で体の大きな野生動物とは共存できないと、駆除・排除に考えが動いてしまう人達がいます。

自分の暮す自治体の自然との共存を考えられない人達でも、ウクライナの件はTVが伝える範囲で聞いているのですよ。わたしは、自分が直接出会うものに明るく接したい、自分が対応できない時もあるだろうが、それでも健全な判断ができる人間でありたい、と思いました。

さて、今日の足反射区ワンポイント。足指に力を入れて握るようにすると、足裏に人の字が現れます、その交点が湧泉、副腎の反射区です。青竹ふみを縦において、足全体が青竹に乗るようにして、湧泉あたりを起点に足を内側から外側へ、また内側へと回転するように動かすと気持ちいいですよ。わたしは白光の誓いを言いながら歯磨きしながら青竹ふみをしています。歯医者さんの推奨する歯磨きの時間は5分ぐらい。一般的に青竹ふみも一日5分が推奨されています。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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