グアッパの薦め 04

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こんにちは、グアッパの天狗です。

自分が頭の中で考えてしまうストーリーを変えたいから、人と話をしますね。

でも、人間はお互いがWIFIで、つながっているようなものです。隣の人の機嫌が悪いと、その悪い機嫌が自分にも移ってきます。その逆もまた真なりです。興味のある人はキネシオロジーで実験できますが、要するに、自分に良いことがないから良いことを探している人と気があっている人は、いいことがない人ですね。

だから、自分の頭の中で考えてしまうストーリーを自分で変えたら良いですね。だって、自分の頭の中で考えてしまうストーリーは、親や、先生や、テレビや雑誌で聞いたことの混合物です。それは真実に見えて、自分の真実ではないのです。だから自分の真実を自分が頭の中で曲げるのをストップすればいいのです。

自分が自分らしく楽しそうにしている人が、グアッパ。
7月8日、藤枝BiVi1階トライアルスペース、Kokokaraに出店します。会いに来てくださいね。

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逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

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それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。