カラナデシコ

子どもの頃は京浜工業地帯の石油コンビナートの辺りで育ちました。父親の会社の社宅に入っていて、一階でお庭がありました。そこにこの花が咲いていたんです。

親が植えて育てたんでしょうが、この花はよく、おままごとのネタに使いました。幼い頃のたのしいおもいで。

カラナデシコの花言葉
『無邪気・純愛・純粋で燃えるような愛』

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