ベネシュウォークで体調改善

Date

足反射区療法と機能靴のベネシュ。今回フィリピンに到着したばかりの時にわたしは足指の先に角質ができていました。固い角質はクレドという道具を使って除去できますが、体質でわたしのように皮膚が固くならず白くなるだけの人もいます。角質の固い軟らかいにかかわらず足指の先の反射区は脳です。角質ができている場所によって、対応する体の部位に何らかの不調や不調の兆しがあることを教えてくれます。自分の親は若年性認知症でした。ですから脳疾患になる傾向がありそうなので、生活習慣に気を付けるよう心がけています。

フィリピンと日本を比べたら、いろいろな違いがあります。ウォーキングでも違いを感じました。日本では、照明があるなど歩きやすいところは、ほぼすべて舗装されていませんか。その一方でわたしが今いるプエルトガレラでは、毎日砂浜を歩くことができます。砂浜を歩くことは、靴を履いて舗装された道を歩く時とは違って足指の先に力が入ります。そして蹴り上げるように進むので足首がよく動きます。歩きなれないうちには、足指先をよく使って歩いているようだなあ、ああ日本よりも足首を使う歩き方をしているなと思いました。

足指先をよく使うような歩き方をしていると角質はなくなります。ここに到着した時にうっすらあった角質はクレドも何も使わずになくなってしまいました。触ってみても脳疾患や血流の悪化を示すゴリゴリするものがありません。ウォーキングをしていれば、足反射区療法の施術の回数が少なくてもいいということは事実です。

また足首は腎臓の反射区。足首の周りには股関節やリンパの反射区があります。足首をよく動かして歩くことを今まで以上にお勧めしたいと思います。近所に砂花や砂丘がある人は、あえて歩くようにしてみてください。ベネシュの靴を履いていれば、砂地を歩いていても靴の中に砂が入ってきて不快な思いをすることもありません。

エクササイズの研究レポートによると、ホテルの客室清掃係のグループを客室の清掃が仕事であると考えるグループとエクササイズであると考えるグループの2つに分けた場合、エクササイズと考えたグループに体重減少、筋肉量のアップなどの効果が見られ、仕事と考えたグループにはその効果がなかったという報告がありました。わたしは足指先をほぐすのだ、わたしは足首を動かして歩くのだと意識しながら歩くと、体調改善効果があること間違いなしです。

ベネシュの機能性健康靴についてお気軽にご相談ください。

お問い合わせ 

More
articles

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。