ホオジロもよくない夫は捨てるとな

meadow bunting
bad husbands
are dumped.

春の季語は「ホオジロ」
Kigo is “meadow bunting” for Spring

人はどんな困難も
乗り越えられる。
そして、明るい未来が
待っている

ひとりさんの一日一語 (令和編):東日本大震災発生の日に贈る言葉

藁科川で見かけるホオジロは、わたしのカメラ目線を前にしてとても臆病に見えます。そして、いつも見かける時には2羽から3羽のグループでいるんですよ。スズメと同じ種でスズメに似てますが、写真撮影して見比べると、ホオジロの方が胸が明るい色をしています。日本野鳥の会が監修した野鳥の本によると、営巣がへたくそなホオジロのオスはメスがさっさか捨てるんだそうです。なかなか芯のしっかりした生き方ですね。見習いたいです。

イカのように卵を産み付けると死んでしまう種族もいますしね。ホオジロのように6-7年しか生きない種族は、70年も80年も生きる人間種族とは、脳の構造が違うことでしょう。一緒にいても目的が達成できないような個体とダラダラ一緒にいないって神さまがホオジロに与えたお宝ですね。

ちなみにカワセミは2年だそうです。とてもきれいな鳥で、しぐさも可愛いですが、去年11月に見た個体はもう会えないかもしれないと思うと、胸が張り裂けそうです。

今般、クライアントさんの会社で、若い課長さんが退職されることになりました。この人はインドの会社にシステムを移管するプロジェクトで、インドの会社を、プロジェクトから外し、できないからと日本のベンダーに戻すことをしていました。コスト削減か、会社の存続かと言う会社の窮状に気付かなかったように見えますけどね。

まあ、彼のように、たきつけて人を争わせる人は、わたしの体験では必ず続きませんね。今回も斎藤一人さんの名言を思い出しました。担ぎ上げられそうになった時でも、馬鹿にされた時でも、「威張っちゃいけねえ、なめられちゃいけねえ」。

地獄の閻魔様がわたし達がやったことを全部帳簿につけているという話を思い出しました。本人はいいつもりでも、閻魔様はお見通しですしね。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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