ムシトリナデシコ

Date

ミツバチにも日本のミツバチと西洋ミツバチがあるそうです。日本のミツバチは、細くて蜜が花の奥に隠れている様な日本のお花に合った身体をしていて、くちばしが細長いのだそうです。この虫取り撫子を見ていると、そのことを思い出しました。

細長い小さなお花は、どうやら受粉に関係のないアリ等の虫を嫌って出来たようです。ヨーロッパ原産で江戸時代に観賞用だったものが、今では日本のどこにでも見られる野草です。

ムシトリナデシコの花言葉
『青春の愛・未練・罠』

More
articles

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。