ヤギとギンネム

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    ヤギ

    粗放的な取り扱いにも耐えることから、作物や肉牛などの経営の合間に補助的に飼養されるケースが多く、ほぼ100%がバックヤード・ファーム所有である。濃厚飼料などは一切給与されず、野草地や道路脇に放牧するのが一般的な飼養形態である。

月報「畜産の情報」(海外編)

誰かの家畜なのでしょう。生き物を虫類、魚類、鳥類、哺乳類(4つ足動物)に分けることがありますが、人間の生活に密着している4つ足の動物は、犬にしても、ヤギにしても、山の中でたまに見かける水牛にしても、なんだか動作が人間臭くて、かまいたいというか、かわいいというか、気になるというか、守ってあげたいです。

ギンネム|銀合歓の花言葉
『胸のときめき・歓喜・創造力』

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。