上機嫌の源

自宅の近所にハートフィットというジムがあります。今年から会員になりました。

もともと、コンビニがあった場所にできた新しいところです。わたしは、骨盤がねじれていて坐骨神経痛があるのと、もともとがあまりじっとしていられない性質で、そこそこ運動が好きなのでした。

昨日はエアロバイクをこぐときに回転数を25に保てないで苦労したのでした。自分の体調が原因かと思いましたが、どうやら違います。

インストラクターは28歳の若者。明るい性格です。彼に声をかけてもらうと、回転数が、27になりました。

あれれ?体調って、やっぱり気の持ちようではないか??

ジムでは体が動きやすくなるような音楽がかかっていると思います。そういう音楽を感じ、わたしの体感としては、音楽の波動に合わせて自分の気がまっすぐ上に伸びるようにする。その状態を保つと回転数が高めに保てるようでした。

同時に感じたことがあります。

わたしたちは人間で群れる生き物だから、そばにいる人達の波動に合わせてしまいがち。活動的な人と、活動的でない人は、波動が違うからずっと一緒に入られませんね。だから、そばにいる人の波動に合わせることは社会生活を送る生き物には備わっているのでしょうが、必ずしもいいことではないのではないか??と思わされました。

エアロバイクで、回転数25以上に保って、心拍数をあげて、汗をかいて、ハッピーホルモンが出てきて、爽快に過ごすのと、回転数を25に保てずに、やっと10分間こいで、しかもそのあとで、あーしんどかった、年かな、働きすぎかな、体調かな、どよーんとなるのとでは、全然違います。

合わせる波動の出所を意識することは大切ですね。その基礎体力作りとしておすすめは、感謝することを3つリストアップすること。くわしくはミラクルモーニングの中にありますので、見てみてください。もちろん、お問い合わせいただきましたら、回答します。

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