人に合わせないといういたずら

通訳として、いろいろな英語のレベルの方と出会います。わたしの仕事は、そういう人々全員が一つの会議に参加できるようにすることです。

ときに、わたしが個人的にプラスアルファで何かしてあげる人だと誤解する人がいます。わたしがそれをしないと、怒るのでした。中学、高校時代から最近でもそういう人はいます。

若いうちには「友達」と、「自分の望むものを持っていて、自分にも渡してくれる人」を混同する人がいます。自分の欲しいものが手に入ったら、いなくなってしまう人、いませんでしたか?ゲームとか漫画を貸してくれるとか、そういうときだけ友達と言う人です。

そういうお付き合いは、友達ではないのです。

友達ではないと、どうして知るのでしょうか?

相手と別れた後、疲れたなあと思わされる人です。

やっぱりね、誰が友達かを知るために本は読まないといけないし、経験も必要です。

若いうちは、友達か、そうでないかと話し合ったりしなければならないこともあるかもしれません。

でも、大人になったら、学生の頃にしたようなお話合いはもうしなくていいです。すっと離れれば、最終的にはお互い了解するんです。

Page of Fire

Outgoing, Creative, Confident, Mischievous.

外交的!クリエイティブ!自信をもって、いたずら心。

今週のカードは、新しい旅路の始まりを示唆するカードです。今までのレベルは卒業です。次のレベルが始まります。今までのやり方を繰り返すのではなく、今までとは違う考え方をしましょう。

最後に、本当の友達と会って別れた後は、自分も元気なりますよ。本当は自分は知ってるんですね。だから、安心して、いたずらごころ!

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