人間が死んだとき

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神さまが尋ねるのは、2つだけ。

「あなたはこの人生を楽しみましたか?」

「あなたは人にやさしくしましたか」

だから、これにのっとった

生き方をすればいいんだ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

だんだん、夜が明ける時間が早くなってきましたね。寝室のカーテンを遮光カーテンに変えました。夏が近づいてきます。でも今日は長そでTシャツ。長そでTシャツって、おしゃれですよね。春はいいですね。

さて、この言葉も大好きなんです。わたし、かなり幼い時から、何のために生きているのか疑問だったんです。親は食べるためと言っていました。食べるためって何だろう?何もしなくたって、親が出してくれる食事を食べる意味。歌謡曲は愛とか、恋の詩ばかりです。答えを探して、高校生になり、専門学校生になりました。ドストエフスキーに答えが隠れていそうだと思って読み漁りましたが、見つからなかった。手塚治虫にも探しましたが、なかった。それで、グレました。

大人は偉そうなことを言いますが、誰もなぜ生きているのか、そんな基本的な答えを知らないで生きてるんですよ。いうことを聞く必要ありますか?チコちゃんじゃないですが、「ボーっと生きてんじゃねえよ」ですよ。

そのまま、大人になりました。ダイビングが好きで、フィリピンで仕事をしていた時は、このために生まれたのだと思いました。しかし、介護のために日本に帰ったら、仕事や、親の介護でがんになっても、自分が生まれてきた理由がわからない!フィリピンの膿を離れて生きている理由がわからない。自分が軽蔑した大人になっていました。そんな時、一人さんがこのお話をしているYouTubeのビデオに出会いました。

何日間か考えました。神さまの前に行ったら、何を報告するか、どんな言い方をするのか。わたしは何歳のどんな姿をしているのか。

わたしは、神様の前に行ったら、4歳くらいの姿になっています。白い服を着て、背中には羽がついています。そして、4歳の子が話すような口調で、「かみさま~。楽しかったです。こんなことしました。」と母を見送る、自分のパートナーを幸せにするって決めて生まれてきたようです。今日、このブログを書いて分かったことがもう一つあります。わたしは結婚しないと決めてきたようですよ。小我の愛ではなく、大我の愛を実現するには、自分と家族を愛せること。そうでなかったら、大我の愛もないと学んでいるようです。

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