人間関係がもめるときは

必ず家がゴチャゴチャなんだよ。

今日も「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

今朝は曇りで空が銀色でした。冠雪した富士山が銀色で、まさに「霊峰」でした。素晴らしい景色を見ましたよ。

さて、今年も終わりに近づいてきましたね。我が家はまだ大掃除できていません。少しずつ断捨離してきましたが、まだ、まだ片づける余地がある、片付けたいと思います。自分の家をいつもきれいさっぱり整えておきたいと思うことは、そういうものかもしれませんね。

というのもですね、ここでちょっと皮膚細胞の気持ちになってみます。通常、28日でターンオーバーしますが、これは常に新しい細胞が生まれて、角質層に達して、役目を終えて剥がれ落ちるサイクルのことですよね。常にフレッシュでいるとは、常に古いものがあって、それを捨てていくことも同時に意味していますから、28日サイクルの「お片付け」では、あんまり休む暇もないですね。あんまり気合を入れて片づけるぞーと思うこと自体、なんだか、気分が重くなりそうです…。

でも、人間関係でもめていることありますか?人間関係と言っても、自分の人生、主役は自分、準主役と、わき役と、エキストラがいます。乱暴に言ってしまって、主役はエキストラとはもめないですね。主役がもめる相手は、準主役ですよね。わたし達も価値のある人ともめないとね、いろいろ無駄ですよね、と思います。

ただし、世間を見ていると、もめ事を起こしたい様子の人、何人かいますね。事件を起こしたい人の話はここではしていません。ただ、かつて自分もそういうことありましたよ。介護を苦にして、心中を考えるとかね、だから、まるっきり他人事としてはとらえていませんけどね。

70代のあるおじさんは、ほろ酔いで歩いていて、向こうから自転車できた若者に「ここは自転車専用道路ではないから、通るな!」と怒鳴ってました。50代のあるおばさんは、「防火塀用の退避エリアにモノが置いてある!何考えてるの!!!」と、キンキン声で長々怒鳴りつけてました。思う通りにならないと、すねるタイプの人もいますね。アラサー女子も、アラフィフ女子も、60に手が届くおじさんにもそういうタイプがいます。

家に使ってないものとか不要なものがあると、悪い波動が出るんだそうですよ。家に帰りたくないようなことになってるんでしょうか。悪い波動を変えるには、やっぱりお掃除が一番ですね。暖冬ですからね、今年はきっとお掃除も楽ですね。

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