仕事が楽しくできるかどうか

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仕事が楽しくできるかどうかで人生を幸せにできるかが決まるよ

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

毎日暑いですね。静岡は最も暑い市の一つに上がっています。本当に暑いと思います。地球は何をしようとしているのでしょうか。熱を出して、殺菌中でしょうか。そうだとすると殺菌が終わるまで猛暑も終わらないですね。最近、ちょっとした熱中症のプロになってきたわたしですが、身体の回復には順番があって相応の時間もかかるようです。エネルギーが足りないところは別の臓器が代わりに働いてあげて身体が成り立っているようです。これを地球に当てはめると、回復のために相応の時間はかかると。一番弱っているところが治るまで、元気なところは一部負担をして、そして全体で元気になるのでしょう。わたしができることは何だろうか。結論、「仕事」です。

わたしは事実婚で、家計の一部を負担する仕事があります。家事の一部を負担する仕事があります。社会の一員として、自分にはいろいろな務めもあると思っています。また、英語の通訳として仕事があり、わたしはこれ、結構誇りを感じています。人相手なので、毎回合格点を出すように顔晴っています。

数か月前、インド人のコンサルタントのチャンドラさんがほめてくれたんです。「自分に自信をもっていて、質問にきちんと答えてくれる。」って言ってくれたんですよ。そして、「どこで勉強したの?」と聞かれました。勉強ねー、わたしの場合はメイドインジャパンですよ。専門学校卒業です。わたしのような「存在」は、マルチな人種のプロジェクトの中では、誰にも劣等感を与えないようですよ。そりゃ、そうですね。でも、「絶対に劣等感を与えない」存在ですよ。プロでしょ?

誰もほめてくれないときに、自分をほめるのが本当のFierce(凄まじさ)ですって。だから、昭和の日本人で、6頭身、民族的に胴が長いし、母方が秋田なので、昭和の秋田県人系の鼻でかの顔してますし、白髪もあるし、隔週で熱中症になって、実は身体も弱いんだけどね。マルチな人種とお友達になって仕事も人間関係も順調ですよ。だから受け手にとっては欠点じゃないみたいです。仕事に全力投球する自分が大、大、好きです。

ハーバード卒業の30代女性の弁護士さん。よくテレビに出演されてますが、白人(外人)コンプレックスが読み取れます。アメリカのような大国が好きである程度日本人としてオーガニックな限界を感じたことがある人はそうなっちゃう人、多いですね。まあ、わたしもそういう時期はありました。そういう人種的とか体型的な理由で限界を感じるとそれって内側から本人をむしばむんですよね。それ、仕事が楽しくなくなっちゃうからさ~

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