執拗に鳴いて宣言モズのシマ

Date

Persistently
Chirps to declare
Shrike’s territory

一笑百福。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

朝のマウンテンバイクの目的がバードウォッチングになってきました。元ダイビングインストラクターのわたしには、毎日ハウスリーフにダイビングしている感覚に近いものがあります。地形はよくわかっていて、時間によって太陽の角度や気温が変わるので、出会うものが違った命の営みを見せてくれる喜びがあります。

今日はモズを見ました。その場所は前日にトビを見たところに近いです。キジやハクビシンを見たところも大体同じ場所なのです。小さな鳥は、すぐ飛び去るので見つけることも難しいし、わたしの腕前ではカメラに収めるのも難しいです。しかし、今日の鳥はずいぶん熱心にさえずっていました。マウンテンバイクを止めて、その後ろに隠れて撮影した写真で俳句を詠みました。季語はモズです。

先日は白いサギ(チュウダイサギ)を撮影していたら、フレームにアオサギが入ってきました。今日はカワウを撮影していたら、白いサギが入ってきました。同じ種は、別の個体がしていることに興味があるんですね。それはわたしがサイクリングロードから熱心にシャッターを切っている姿に思わず声をかけてくれる散歩の人の感覚と同じなのでしょう。わたし達人間が人のことを気にするのは、本能ですね。だから、ほどほどにしないとね。

サギはカワウ散歩人はわれ気にかかる
Egret by cormorant
Walker by me
intrigued

さて、今朝も帰宅してから斎藤一人さんとお弟子さんのお話をYouTubeで聞いていました。人前に出るとは、どれだけバッシングもされるのでしょうか。ものともしないで毎週YouTubeをアップできるのは、どうしてだろうかと思ってみてみました。きっと毎日いろいろなことがあるのは当然だから、いちいち、あの時ああしたらよかったとか、「振り返り」をしないで天国言葉を言って心の舵取りをしているから。そして、笑うのが難しい時に笑っているからではないか?幸せバリアに包まれているからではないか?と仮定しました。

わたしは最近、俳句や川柳をSNSに発表することにしましたが、これが、毎日笑顔になるネタになります。飾りのない命の営みを見て、笑顔にならない人なんていないですね。一笑百福って、一笑百幸せバリアとも言えるのではないでしょうか。今勝手にわたしが作った言葉ですけど。あははは。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は、大セレブスプレーを紹介します。メイクの上からツヤを出します。空気が乾燥してくる時期には強い味方です。またとてもいい香りがします。ピンクグレープフルーツだそうです。ちょっと気分が乗らない時にシュッとすると、わたしは落ち着きます。「にげもかくれもしないからね~」って感じ。やるっきゃない状況の人にもお勧めします。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

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最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
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