Are you alright?
Why not face upward
Cotton seedling
―父さんの詩―
ひとりさんの一日一語 (令和編)
親父のありがたみは
死んでからじゃないと
わからないと聞いたけど
オレは出来が悪かったから
何十年かしてやっとわかった
父さん、ありがとう
おはようございます。「ふわふわ」の時代なんだそうです。窮地に立たされたり、判断に困ったら「ふわふわ」と言うと、確かに体のどこからか力が抜けます。そして、「ふわふわ」と言いながらより楽しそうな決断がしやすくなるそうです。
「ふわふわ」が効いたな、と思うことがあったので意識して声に出して言うようにしました。例えば、我が家で、ハグの時に「ふわふわ」と言ってみました。ハグにつきあわされているパートナーも「ふわふわ」と言われちゃうと、返してくれます。面倒なメールにどうやって返事をしようかなとに困ったら、「ふわふわ」と言ってもう一度メールを見ると、自分が楽な文面が浮かんだりします。あるいは今返信しなくてもいいとわかったりします。プランターに植えた綿の双葉を見ながら、綿の実がはじけるまで健やかに育ってくれるかなーと不安になるときがあるのですが、「ふわふわ」と言いながらもう一度見直してみると、まあ綿には綿のペースがあるんだから、毎朝不安波動を浴びせては申し訳ないと思ったりしました。
さて、わたしの生みの父は母にコテンパンにやっつけられて、家庭内別居していました。わたしが10歳の時に離婚。その後、探したこともありましたが、再婚していたらと思ってやめました。40年も経って昨年3月に弟経由で連絡があり、生きていることがわかりました。
わたしは母が嫌いでしたが、その母が悪く言っていたダメな父の血を引いている自分を、母目線で見てしまう自分がいました。そして自己嫌悪しました。また、まめに電話してくる父と話すことがない。自分勝手に父親像を想像をしていて、実際の父とは違うわけですが、わたしの方は絶望感を感じたり、再会しなければよかったとか忙しく悩みました。
生みの親を知らないと思って苦しんでいる人もいると思います。フィリピンで出会ったイギリス人のバリーもそうでした。とっくに自分自身が隠居の身でした。ロンドンの自宅を人に貸して、毎月家賃収入があって悠々自適なのに、「里親に育てられた。実の親を知らない。自分は拒否されたと思ってしまう」と言って、涙を流していました。その悲しさは、本物だとは思います。でも実の親を知らなくても、親の立場を務めた人や人達がいたはずでした。
斎藤一人さんでさえ、お父様が死んで、何十年かしてやっとありがたみがわかったそうですからね。いつかわかるときが来るので、「ふわふわ」と言いながら、これでよかったんだと思える時が来るのを待ちましょう。
わたしもね、今はかなり落ち着きました。今でもかかってきた電話5回に1回しか、出なかったりしていますけどね、いいのいいの。ふわふわと言いながら、出とか出ないとか決めてるの。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につや。これは一人さんが教えてくれた、無明の世界に生きている人のために光になる方法でした。だから、わたしも光になることにしました。体調は大切ですからね、わたしがありがたくいただいてるサプリは青汁酢!!肝臓が気になる人はこれ、強くお勧めします!飲み始めの強化期間として最低2か月1日30粒で続けました。1週間後に好転反応のようなひどい便秘になりましたが、その後はいい感じで、血がきれいになったかなと思うこともあり、今は朝昼晩7粒づつにしてみています。今でもおいしいと思いますので、体が欲するんでしょうね。