大根とジャガイモを収穫

Date

Gratitude Weekend
年末からいろいろあって、畑作業に1カ月ほどブランクができてしまいました。冬場はできることも少ないので、できることをやろうと言って出かけてきました。

まだ収穫が終わっていなかった、大根とジャガイモを収穫してきました。肥料が少なかったので、大根は小ぶりな出来でしたが、スも入らずちゃんとできていました。ジャガイモは前回よりはうまくできました。収穫している横で、今頃新芽が出ている種もありましたが、「植えたらできる」。地球の恵みの仕組みに感謝します。

スナップエンドウとさやえんどうは日当たりが悪いせいか、やっぱり肥料が足りないのか、隣の先輩達の畑より育ちが遅いようです。しかし、ほとんどの種から芽が出ていて、今はかわいい姿になっていました。時が来れば花を咲かせて実をつけてくれることでしょう。自然の仕組みに感謝します。

寒い冬は気分がふさぐことが多いですが、外に出ていくということはそれだけでセラピー。パートナーと二人で出られると二人でそれぞれセラピー。帰って、収穫したものを晩御飯に食べたら、食事もセラピー。

また来週も来ようね。

More
articles

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。

Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。