失敗する度に

見えない階段を上がっているんだよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編―」にインスピレーションを得ました。

今日はDiwaliで、インドの会社はお休みです。わたしはインドの会社を相手にしているのに昨夜まで気づきませんでした。そんなわけで、今日は突然、自由なわたし。嬉しいですね。金曜日ですから週末が1日長くなりました。それで自転車に乗ってスーパーに買い物に行きました。うーん、足が痛いですよ、。先週の人間ドックでも指摘されていたんですけどね。体脂肪率が増えていました。筋肉が落ちたんですね。

つくづく在宅勤務は自己管理が重要ですね。ウォーキングが好きですが、運動効果が出るまで歩くのには時間がかかりますね。わたしの場合は気分的に自転車に乗りたいし、乗ったほうがいいし、本当はジムに行けたほうがいいかもしれないですね。コロナ騒ぎも長くなってきましたし。

さて、アメリカ人のコメディアン、Ali Wongの「Baby Cobra」を先ほど、オーディブルで聴きました。今日もムシャクシャすることもあったのですが、おかげで、すっかり機嫌が直りましたよ。笑いはいいですね。彼女のネタは年齢を重ねて行くアジア系アメリカ人の女性の結婚感です。いい!とにかく、いい笑いでした!我々、女性はもっと結婚感と歳を重ねる話をすべきです。我々、人間はもっと結婚感と歳を重ねる話をするべきですね。人がしない話は、人がしたい話でもありますよ。

アリもたくさん失敗したんでしょうね。言い過ぎて観客の方が笑えなくなってしまったり、言わなすぎて伝わらなかったり。アリの前にも、このネタのコメディアンはいたことでしょう。でも、アジア系の女性で、アジア系のアメリカ人男性と結婚した、「今」のコメディアンのネタです!ある種のスカッと感がありましたよ。わたし的には白人と結婚したアジア人女性をヨーコ・オノでまとめたネタが気に入ったのかな。

アリだって、きっと失敗したでしょう。次のギグまでは悩んだかもしれません。笑いが取れるまで止めなかったんですね。わたしも同じでありたいです。ムシャクシャを笑い飛ばします。笑いが取れるような言葉にするまで、自分が納得するようなギャグにするまで昇華させます。でもわたしはコメディアンになりたいわけではないので、俳句のネタにしますか。

知らないわたしのせいじゃないディワリでしょ。

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