女は愛したい動物

男は愛されたい動物

男と女を理解するために

知っておくべきだよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

ミュージカルCatsは、T.S.エリオットという人の詩がベースになっているそうです。ぜひとも読んでみたいと思って、誕生日プレゼントにおねだりしてみました。英語の通訳として、言葉に興味がありますが、それだけでなく登場する猫の一匹ラムタムタガーは、まるでわたしだったんです。

自分では理由がわからない自分の困った性格だと思っていたんですが、Tengudo方式の解釈では、「わたしは前世で猫」だったんです。心の中で整理がつきましたよ。だから、家でパートナーが、わたしを時折、ペットのように扱う感じ、すなわち機嫌を取らない感じ、その微妙な風通しのよさが気に入っていたんですね。

劇団四季で日本語訳にしている歌詞は、通訳・翻訳の世界では、わたしのIT分野とは別で、おそらく映像の分野ではないかと思います。ですから、字数や、尺に合わせる方が優先されます。厳密に文字通りに訳す分野ではないんですね。そういう私がご参考までに訳すとこうなります。

The Rum Tum Tugger is artful and knowing

The Rum Tum Tugger doesn’t care for a cuddle

But I’ll leap in your lap in the middle ofyour sewing

For there’s nothing I enjoy like a horrible muddle!

ラムタムタガーは巧妙で、賢い

ラムタムタガーは抱っこはお断り

でも縫物の途中であなたの膝に乗るよ

邪魔して困らするのが大好きだから

二人の人がいてパートナーですからね。共同生活をするうえでお互いの理解を助けるアナロジーとしては気まぐれ猫と飼い主の関係は、悪くないと思うんですよ(自画自賛)。

皆さんはどうでしょうね?どんな人で、どんな関係が気に入るのでしょうか。まずは愛したい女役と、愛されたい男役を認識すると想像が広がりやすくなるでしょうね。材料がそろったら、妄想しましょう。そばに寄ったときにいいにおいがする。白髪があってもいい。稼ぎがこのくらいで、わたしと一緒に、年に何回か旅行に行かれる。一緒にお酒が飲めて、こんな映画やコンサートに一緒に行かれる。わたしの場合は、ベジタリアンであることも重要です。

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