日曜日他人の庭先藤が揺れ

Date

Sunday today, someone’s garden where wisteria swings

ひとりさんの一日一語 (令和編):「女性の幸せ」
女性はみんな花。

昨年の夏、ハイビスカスの鉢を買いました。昨年中はウチのハイビスカスが南に向かって、(お隣の玄関の方向に向かって)花開きましたので、お陰でご近所さんとご挨拶しやすくなりました。花ってそういう力がありますよね。

春ですもんね。変化の乏しかった庭が葉を伸ばし始め花を咲かせたりしています。昨年活躍したハイビスカスは今までずーっと芽がでずヤキモキしていましたが、やっと芽が出てきました。

昨日は日曜日でよく晴れていました。庭木の剪定をパートナーにしてもらうので、感謝の気持ちの前払いでお昼ご飯にパートナーの好物を作ってあげました。当然ながら喜んでくれました。そして多分、彼は余計に頑張ってしまいました。そんな彼の背中を見ていて、自分もミントの植え替えやら、車や家の掃除など余計に頑張ってしまいました。そして二人ともクタクタになりました。今日も朝からクタクタです。二人とも体が重くて、まったく素早い行動ができません。あはは。

人が喜ぶ顔は幸せを感じますね。喜んでもらうとこんなボロボロになるまで自覚しないで頑張ってしまうんですね。それを認識した上で、「喜び」の多い生活にしなくちゃね。はい、学びましたよ。今日の残りの時間は、動き少なく、ほのぼのペースで、こなしたいと思います。

今日紹介したいまるかんの商品、斎藤一人さんの新刊、一人道。予約待ちでしたが、土曜日に届きました。副題に「あなたへ贈る72のアドバイス」とあります。人生という大袈裟なことでもなく、日々の選択や決断の時に、後押ししてもらえるようなアドバイスが満載です。今日のわたしは疲れていまして、地獄言葉を言いそうになるんですけど、でも、大丈夫。パラパラーっとページをめくり、巡り合った章のメッセージを読むと、温かなアドバイスのお陰で自分にOKを出せます。

More
articles

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。