幸せは、人にしてもらうものではない

Date

自分でなるものなんだ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

今日、外気温29度です。もしかして過ごしやすいですね。うれしいです。同時に、秋の気配も感じていて、メランコリックな自分もいます。心だけに、人のココロはコロコロ変わりますね。自分の頭に、「心がわたしを振り回そうとしてるって、知ってますよ」と言わなきゃ、と思った朝でした。

さてさて、わたしは湯シャン派です。もともと、ストレスの多い職場環境だと自分が思っていたからですが、体調がよくなかったり、お肌の調子や頭のにおいなど、いろいろ気にしていました。そういう時、ふらのタオルと出会いました。しかし、特に使い方を指導してくれる人があったわけなかったので、愛用者になるまで数年かかりました。ある日、パートナーと一緒にお風呂で使ってみたところ、先入観のないパートナーの使い方に開眼させられたといいますか。それ以来、その使い心地の良さ、お肌の状態の改善等々、たくさんの理由で、熱烈なふらの愛用者です。

それでも、湯シャンになるまでには覚悟がいりました。頭のくさい女の人になってしまうことが怖かったからです。でも、ある日思い切って湯シャンにしました。止めてわかるものなんですけどね、くさいのはシャンプーなどの外部のストレスに体が反応していたからでした。シャンプーをやめたらすぐに追わなくなりました。わたしの問題は長年頭皮に蓄積した毒素の排出でした。ブラシにふらのタオルをさしてブラッシングするのですが、べっとりとした汚れが付きます。これがつかなくなるまでに1年以上かかりました。そして、かゆいかゆい。しかし、最終的には拝読しまして、抜け毛が減り、顔のたるみが少々改善されました。

あの決断、してよかったです。ただ、たまにシャンプーしますよ。わたしの場合は髪の毛に皮脂が残るらしいんですね。でも美容師さんも触感ですぐに言えないような感覚らしいのです。それで4週間をめどにシャンプーをすることにしました。髪の毛が扱いやすくなるのでいいようです。シャンプーもね、毒素を入れると思うと怖いじゃないですか。でも、出会ったんですね。安心して使える一本。まるかんのすっぴんパワーシャンプー。

人がどう思うかではなく、自分の体に良くて気持ちよくなることをしましょうね。湯シャンは臭いというネットの書き込みもみました。人がいたらその数だけ、臭いの種類や原因も違います。人の数かける何倍で文句が出ます。我々は、そういうタイプの人には絶対勝てないんですよ。だから、そういうタイプの人の代わりに自分を幸せにしましょう!

More
articles

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。