気持ちの繋がり Chain of support

Date

家の路地から大通りに出る交差点は、通学路になっていて小学生がたくさん通ります。一時停止で止まったところに、小学校低学年と思われる女の子がいました。

わたしの顔を見て手を挙げて、わたしのクルマの前を通って行きました。そんな小さな仕草でもエネルギーの交流は起こり、わたしの感情にあたたかいものが流れ込んできました。

「愛情」の反対語は「無視」だといいます。わたしを見てくれてありがとう。

中国で生理用ナプキン失禁パッドを作っている会社があります「ウィナライト」と言います。

中国で作っているのですが、世界各国でのネットワーク販売で大変に販売数を伸ばしている良い会社です。

何が凄いかと言うと、ナプキンを作る時の製造過程で経皮毒が心配無いような作り方をしているのです。詳しいことはここでは控えますが…。

まず、痒くならない、臭くならない、捕らえて離さないので長い時間使っていても漏れたりしないのです。その絶対的な安心感に、まずは大感謝します。

これを作った開発者の社長さんは、お母さんが苦労して自分の血を売りながら子供たちを育ててくれたことの感謝の気持ちから、女性を守るものを作りたかったのだそうです。

作った人がそういう心掛けですから、ネットワークで広めようとする人は、これからの子供を産まなければならない女性を守りたいという気持ちの人がたくさんいます。

こういうものは「ポジティブな気持ちの連鎖」ではないでしょうか。その恩恵を受けているわたしから、わたしに紹介してくれた人。開発してくれた人に感謝の気持ちを送ります。

More
articles

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。