油、あぶら、Oil

Date

楽re。オリーブしそ油の話。1カ月の旅行中、油を持参しなかったので家に帰ってきて、いつものオリーブしそ油で料理できるようになったことをうれしいと思いました。脂質これには大きく分けて2種類があります。脂と表現されるラード、ヤシ油と、油と表現される魚の油です。油を食べると太るとかダイエットによくないとか心臓病になるとかいう話が広まっていますが、油抜きの生活をすることは不健康なことなので、ここで油についてよく理解しておくことは大切であることを述べたいと思います。

細胞には細胞膜という隣との境目があります。この細胞膜は油がないと作られないわけです。だから、油は摂らないといけません。油も塩や糖分と同じようにいいものを使えばいいわけです。オリーブしそ油はオメガ3とオメガ6の脂肪酸がバランスよく入っています。買ったときにはプラスチックの容器に入っていますので、一旦開けたら必ず遮光性のあるガラスか陶器の容器に移して、酸化を防ぐために天然石を入れてください。これも勉強して分かったことですが、どんなに良い油でも開封したら3日ぐらいで酸化して、謳われている効果はなくなってしまいます。酸化を防ぐためには天然石が必要であり、天然石を入れるためには容器はプラスチックでないものにする必要があるのです。

急に深刻な病気が見つかった人は、対処療法である西洋医学のお医者さんから油ものは控えるようにと言われるようです。そういう人ほど楽reで売っている、塩、ザラメ、オリーブしそ油を使ってもらいたいと思います。なぜなら、深刻な病気ができてしまった人とは体の中が悪い細胞を集めて教えてくれているわけですから、さっさと排出しなければなりません。排出するためには代謝が必要であって、健康な人に比べて身体に良い塩、糖分、油分を取る必要性が高いわけです。

よいものは良くないものと比べられます。すなわち食べたときに体が分かります。かつて、わたしも牛乳から作ったヨーグルトを食べていたことがありました。ちゃんとした菌でつくったヨーグルトを食べるようになってから、スーパーでよく見かける大手のマーケットシェアの高いヨーグルトを食べるととたんにお腹が痛くなるのです。いいものを食べ始めると悪いものを食べたときに体が教えてくれるということはそういうことです。

大切なことはいつも、出すこと。そして今まで体に悪いものを入れていたと自覚をするような体験をして、自分の身体がOKしてものを選んだものを食べるようになれば、身体は頑張って修復してくれますよ。

More
articles

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。