A secluded corner
Pink Annabelle
The fairest
人が失敗したとき
ひとりさんの一日一語 (令和編)
ゆるしてあげられるかどうか、
これが大事なんだよ。
静岡市はだんだんお天気が悪くなるようです。今朝はまだ晴れていまして、マウンテンバイクに乗ってきました。いつになくホオジロの声があちこちから聞こえました。いつもよりは少し過ごしやすい夏の朝、ただカワウが目につきませんでした。朝ごはんを探しに出かけていたのでしょうか。
昨日は夕方6時30分を過ぎてからマウンテンバイクに乗ったんです。帰りは7時30分頃で、暗くなりました。以前キジを見た場所の近くで、子犬ほどの大きさの四つ足の獣に会いました。ハクビシンだったようでした。わたしを何者か見極めたかったのか、プレッシャーをかけたかったのか、じーっと見ていました。わたしもじーっと見ながら少しスピードを落として近寄りました。結局、ハクビシンが草むらに逃げていきました。あんなところによる出てくるということは、キジの卵を食べているのでしょうか。
夕暮れに初にらめっこハクビシンと
At twilight
My first staring contest
With a civet
さて、自分を許すキャンペーンをしています。何があっても自分だけは自分の見方をする活動なんです。今はFacebookや、TwitterやLinkedInで世界中に広がった友人、知人、元上司、プロジェクトメンバーとつながることができます。気を配って書いて送ったこと、良かれと思って載せたことが、誤解されたり、人の気を悪くしてしまったりすることもありますね。また、反応がないと、あーすればよかったかな~、こーすればよかったかな~と考えてしまったりもします。
わたし、「昨日より素敵なわたし」を目指していますので、それなりに反省はしますが、ある程度以上は考えないようにしています。理由はわたしの「自分裁判官」は、誰よりも厳しい判決をわたしに言い渡すからです。最近は「自分裁判官」が出てくる前にわかるようになりました。それでね、出てくるなと思ったら、その前に、「良かれと思って送ったメッセージは愛の心から出たメッセージだから、大丈夫。反応がなくっても、それは相手が相手の都合で決めたことで、わたしが自分の期待でどうこう言うことじゃない」とお友達が言ってくれるようなセリフを思うようにしてみています。
いい調子です。
失敗したときに、自分が一番許せないのは自分だそうです。そして自分を許せる人だからこそ、他の人も許せるんだそうですよ。「わたしがこんなに頑張っているのに、〇〇さんはそこまでやってない」と怒っていること、ありませんか?わたしは、あるあるです。わたしが自分を許せたり、心の舵を失わずにいて、しかも心をなくさず(忙しいって、心がないって書きますね)6割で頑張っていたら、○○さんに対して、また違う気持ちを持つんだろうと思いますよ。