珍宝館だって

Date

暦が頭に入っていて、生年月日からその人の素質がわかるおじいさんと会いました。わたしの生年月日を聞くとすらすらその年は午、その年に生まれた女子は長女が多いとか、いろいろ言い当てるので驚きました。一番驚いたのが、大器晩成と言われたこと。

実は大器晩成はこれまでも言われてきました。そして晩年出世すると言う意味だと思っていましたら、違うんだそうですよ。女性の場合はいくつになってもセクシュアルにアクティブなことを言うのだそうです。そっちの方は?と聞かれたので、他に言うことも見つかりませんでしたので、ボチボチ~と返事をしました。「それはあなたの年では、かまととと言うのですといわれました。」

群馬県に珍宝館という殿堂があるのだと教えてくれる人がいました。その館長さんがすばらしい人で、ネットにビデオとかいろいろ情報があるのでみてみたらと言われて、昨日勉強しました。珍宝館の館長さんのYouTubeビデオを見ましたら、女子は乾いている場合ではないと言う発言がありました。豊かな畑と言う表現もありました。

何したらそうできるのでしょうか。

ふらのタオル、ふらそら1を3つ折りにして端を縫いますとパンティライナーになります。失禁症に悩む方はふらそら2の3つ折りがお勧めだそうです。ふらそら4でふんどしパンツを作って履く方法では、女子も男子も畑も種も優しく包まれます。

わたしも認識を新たにして、畑と種を大事にしようと思います。

自分が女だから書きますが、受けた生が女だったら、女ができることをするのは自然でしょうね。

例えば、子育て。明らかに妊娠と出産と母乳の授乳は女である母親しかできませんね。

例えば、ダイビング。インストラクター試験に女枠はありませんが、フリーダイビングの競技だったら女枠が自然でチャンスもありますね。

自分の「女」を楽しみながら、生きていかれたら楽しいですね。

More
articles

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。

Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。