生活用品

布良の話、日用品。ふらはタオルでカラダを洗ったり、1か月間、カラダや顔を洗うために使ったタオルを、その後、お台所で使ったりすることで「洗剤の使用量を減らし、家庭の排水や汚水が自然に無害になる」という効果もありますが、単純に買い物をして使って楽しむ方法もあります。

ふわふわニット」というショールがあります。これは長手方向の端っこのところを腕が通るように軽く縫ってあげることでカーディガンとして使うことも出来ます。今は暑い時期ですが、これが1枚あれば冷房が利いたところでも快適に過ごすことが出来ます。また、これを薄掛け、肌掛けの様に使う方法もあります。

畑の作業をして帰ってくると、山を歩いてくることもありますし、立ったり座ったりという動作が多いので、やっぱり下半身がだるくなります。

シャワーを浴びてお茶を飲んだりしているときに、ふわふわニットを疲れた下半身のところを覆う様に使ってみてください。カラダのエネルギーが低くなっていたり、調整する必要がある人は、ふらの商品をカラダに掛けたりすると、本人は寝ようとしているわけではないのですが寝てしまうのです。

そして、10分、20分、人によっては40分位寝た後で目覚めたら身体が軽くなっていたりします。こういう体験をよくしているので、最近、そうして寝てしまって起きた後で「ふらは 食べるものではないけど生活のサプリだな~」と思います。夜、睡眠の質が悪くて悩んでいる人にも大いにお勧めします。

More Articles

Hibiscus

フィリピンでよく見かけるハイビスカスは、背の低い枝の細い株に、たくさんの花が付いたものです。朝に夜に、ダイビング、ハイキングやウォーキング、買い物の行き返り。食事に出かけたレストランやバーで、いつでもハイビスカスを見ます

自分への試験

美しい春の桜。山間に出かけると、ふと足を止められた。自然に花開き、満開の時期というものが訪れる。人生にも同じことが起きる。準備が整えばこそ、開花することができる。何もアクションを起こさなければ、それにふさわしいことが起き

ホーリーバジルとの出会い

千葉の叔母を久しぶりに訪ねた後、南の館山までドライブ。宿は千葉県最南端のユースホステル。のどかな景色といい、気候といい、南国ら しい佇みが漂う町並みで、プチ旅行の気分も最高潮に。 舘山には「布良」と書いて「めら」と読む地