盆休み明けて夢も覚めにけり

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Not only does Obon holidays
end so does the dream

夏の季語は「盆休み」。
Kigo for Summer is “Obon holidays”.

お金は自分がどれくらいお役に立っているかのバロメーター。

斎藤一人 お金儲けセラピー

こんにちは。暦の上では秋ながら、しっかり暑い8月、緑が美しいです。クライアントさんがお盆休みでしたので、わたしもお盆休みしていました。コロナの騒ぎが収まらない社会なので、マウンテンバイクで静岡を、と言うか家の近所を満喫して過ごしました。マウンテンバイクで少しずつ移動距離を伸ばしながら、目の前に見える景色にワクワクした数日間でした。

リニアで大井川水系の話が、ニュースで時折聞かれますが、その大井川水系の千頭、川根の方に車で行ってみました。静岡県はどこを掘っても湧水やら伏流水があるんだそうです。大井川水系の広々とした雄大な自然は本当に素晴らしいです。これが悪化すると事前にわかった法案、計画は、悪化しないように修正した法案、計画にするべきだと思います。住民の声が世代が変わるたびに変わったり、大きな声では言えない懐事情で、解決しない問題は全国にいくつもあるようですから、静岡にもそういう問題がひとつできたな、と思えました。

さて、本日から「斎藤一人 お金儲けセラピー」にインスピレーションを得て、ブログを書いて行こうと思います。今まで一日一語令和編を引用させていただきましたが、この方法だとゆっくりだけど、すごく読み込めると思ったためです。そして、事業主として技を磨きたいので、この本を選びました。

マーフィー博士の本でも幸せになるにはお金だけを追いかけてはいけないと書いてあります。お金は海の潮のように満ち足り引いたりすることがあるからだそうです。自分がワクワクすることを追求するからこそ、お金は後からついてくるそうです。だからこそお金は、自分がワクワクする仕事でどれだけ世間のお役に立っているかがわかる、バロメーターなんでしょうね。

成功した一部の人は、アーチストとか、女性とかグループを代表するような戦いをしなければなりません。これはマドンナのスピーチですが、「老けたら、ラジオでわたしの音楽をかけてくれない」と目も覚める現実を話しています。

しかし、わたし達は体が健康であれば、ワクワクする仕事ができます。まずはワクワクと、仕事をしましょう。鳥はさえずるのが仕事。魚は泳ぐのが仕事。赤ちゃんは泣くのが仕事。そして、わたしは?まるかんの商品をワクワクと、ふわふわとお勧めします。ある講演会の録音を聞きましたら、「老化とは水分が減ること」だと言っていました(実は小林正観さん)。そういうお肌には、これ。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

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それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。