眠れぬ夜無意識の海訪れて

Sleepless night
Sea of unconscious mind
I dived

みたは永遠を
生きる魂
And saw timelessness
Of all living souls

– 親切 –
親切はどんな小さなことでも
愛の心から生まれる

ひとりさんの一日一語 (令和編):

昨夜眠れなかったのでした。和歌の名作を作ったのですが、朝起きたら忘れてました。でも、なんとか仕上がりました。上の句(upper verse)はFacebookでフィリピンのアーチストのMelingに捧げました。下の句(lower verse)は、本当はTwitterで詩をツィートしている某オーストラリア人に捧げたいと思っています。

さて、わたしは通訳として、あるプロジェクトで主にインド人と日本人と一緒に働いています。あるインド人の女性エンジニアが、日本人男性エンジニア諸氏の受けが徹底的に悪いのでした。電話会議でネットワークが途切れがちだったり、後ろで小さなお子さんの元気な声が聞こえたりするのですが、そういう不具合自体は、彼女だけに起きることではありません。正当な説明でも、聞く耳を持ってもらうまですごく時間がかかります。わたしも通訳してクタクタになります。そして、数時間後にやっと彼女の言い分が正当であると伝わるとその後は態度を変得てくれます。だから、やっぱり偏見です。

普通と違う人がいると、心無いことを言う人々がいます。わたし自身、心無いことを言われてきた人生でした。フィリピンに渡っても、帰ってきても、男尊女卑や、ステレオタイプと防衛戦を強いられてきました。さすがに自分のことは一段落しましたけどね。今度はインド人女性エンジニアが防衛戦を強いられていることを見せられています。あるタイプの女は公平を勝ち取るために戦わないといけないようですね。

わたしが見て見ぬふりをされたから、「見て見ぬふりをしない」「偏見を容認しない」と心に決めています。彼女の状況は、見て見ぬふりをしてはいけない状況だと判断しました。「日本人でないとか、女性だから能力がないと決めつけて、感情的で、人間性を傷つけようとするコメントは通訳しません」と言いました。

女の生 戦い続く 先入観
Female saga.
Fight on against
stereotypes

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。昨日は考えすぎましたが、今日は、パニウツ元気を飲んでぐっすり眠ろうと思います。

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