秋雨やサツマ芋味噌汁作ろう

Date

Autumn rain
Sweet potato miso soup
Would be good

自分にできないものは、
自分に「いらないもの」。
やらなくていいんです。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

朝のマウンテンバイクは楽しい日課ですが、今日は雨なのでお休みにしました。でも手持ち無沙汰な感じがしますよ。秋雨の時、サギやカワウはどこにいるのでしょうね。おなかが満たされて暖かくしているといいです。

さて、わたしのパートナーがシンセサイザーで、わたしが「怒って言うことが支離滅裂になっているとき」の音を作って聞かせてくれました。うるさくて騒がしくして自己完結していて、取り付く島もない音がピコピコと永遠に続いていました。わたしは怒ると人に命の危険を感じるような恐怖を与える極妻系タイプだと思っていましたが、全然違いました。あのシンセの音は失笑を買う感じでした。思った通りの効果がないなら、怒るだけ損ですな~。

さて、同じ通訳でもコンサルティング会社側で通訳をするときと、クライアント側で通訳をするときは全然違います。クライアント側は、現実的に優位に立って会議に出てきます。たいていの場合は、クライアント側のプロジェクト担当者は雇用の心配をするので、面白くないと思っている人もたくさんいます。うまくいっていないプロジェクトの時はコンサルティング会社側が責められるので、なおさら感情的になる人が多くなります。その時には個人的な信条や、人生に対する姿勢が垣間見られます。悲しいかな、人種差別、女性蔑視、劣等感の裏返し。

でもね、一人さんが「できないことはやらなくていいんです」って言ってるんですよね。足らないものは他の人がやってくれるんです。だから、「ないないないない~」と貧乏波動を出す代わりに、「ない」と認めて、サポートしてくれる存在に謙虚に預けたらいいんだとまた思いました。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は、ハッピーつやこを紹介します。顔のツヤは世間の加護、神のツヤは天の加護、靴のツヤは先祖の加護がえられるそうです。わたしは髪の毛の悩みがいろいろありました。美容師さんからも「縮毛だから何をつけても天使の輪はできないし、ヘアスプレーは買っても無駄になると思う」と言われていました。でも、ぜひ天使の輪をつくって神様に見つけてもらいたい、ぜひ加護をいただきたいと、思っていました。最初は修行苦行、しかし1年かかって、なんとか改善し、今回念願のハッピーつやこを使ってみました。ヘッドスパの後のように髪の毛がピカピカに見えます。う、嬉しい!神様に加護をいただける準備ができました。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

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最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
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繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。