糖尿病回復に導く「紅豆杉エキス」

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Wellness Wednesday
薬を使わず健康になろう。紅豆杉の話。

植物は土に根を下ろして成長しますので、その環境に適用するための能力があります。例えば太陽の光を浴びて植物がやけどしないように光線を吸収し無害なものに変え自分自身を守るのです。

食べ物、エッセンシャルオイル、お茶などの形でわたしたちは日常的にその植物の力の恩恵を受けています。紅豆杉の恩恵を受けている慢性C型肝炎であったわたしが一番最初にお勧めしたいのが紅豆杉です。これを生活に取り入れることで、一日に必要とされるノンカフェインの飲物を体に摂り入ることができます。この習慣をきっかけとして、良い生活習慣を作り薬に頼らずみんなで一緒に健康になりましょう。

      壊れたすい臓の細胞を修復して、インスリン分泌を活性化!
      糖尿病回復に導く「紅豆杉エキス」

      標高4000Mに育つ伝統の薬木

      中国南部に位置する雲南省は「薬草の里」とも呼ばれ、そこで自生する多種多彩な植物が古来、漢方医学に活用されてきました。そうした植物の中でも、別格と言えるほど高い薬効をもたらすのが、富士山よりも高い標高4000Mの山岳地帯に自生している「雲南紅豆杉」です。

      薬効成分としてとりわけ注目されているのは、紅豆杉の幹に含まれるジテルペン類やリグナンなどのポリフェノール類です。一種類の成分のみが強調されるのではなく、自然の恵みである30種類以上のポリフェノールがバランスよく含有されていることこそ、紅豆杉の薬効の源と言えるでしょう。

      薬のような副作用の心配がいらないことも、日常的に摂取するうえで大きなメリットです。

      これまでのところ、紅豆杉エキスは抗がん作用や抗リウマチ、抗アレルギー、肝機能保護作用が期待できるほか、糖尿病の改善報告も多数寄せられています。日本では、京都大学、富山大学、北里大学、金沢医科大学、神戸薬科大学の専門家を中心に、紅豆杉の研究を目的とした補完医学研究会が結成されています。

    研修用資料から抜粋

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