経絡のメタファーを見る

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HSKキネシオロジー。体の痛み・心の中のストレスの種。
身体が突然痛くなったりすると「大変だ、薬飲まなきゃ」、「○○しなきゃ」、という気持ちになることがあります。病院に行ったり、痛み止めの注射を頼んだり、痛み止めの薬を飲んだり、湿布を貼ったり、といういつもの行動に出る前に、カフェキネシはいかがでしょうか。カフェキネシは手の爪のわきの井穴(経絡の始まり)を触って気の流れが滞っているところを見つけるテクニックです。

今日は三焦経が滞っているようです。カフェキネシのメッセージは「あなたのワクワクすることは何ですか?」カフェキネシのキネシアロマをかいだりしましょう。

それに合わせて、わたしは対応する経絡のメタファーを見るのをお勧めします。
『Touch for Heath Pokect book with Chinese 5 Element Metaphors』 

    三焦経は火のエレメント(中略)。他の経絡は内臓に対応していますが、心包経と三焦経は対応していないのでミステリアスな経絡ともいわれます(中略)。三焦経は人間の様々な感情にかかわる分泌腺の働きと相互に作用します。アドレナリン腺は、危険に際して戦うか逃げるかの時、また怪我、病気、機能不全、一般的ストレスから回復するときにほかのホルモン腺と協調して機能します。この経絡は4つの筋肉と関連していて、走る、押しのける、つま先立ちになるといった、戦い、逃走、パッションの筋肉です。

ホルモンのバランスが崩れている時(女性は月に1回そういうことがあることがあると思いますが、男性も不調の時には)メタファーを読んでいるだけでも、腰の痛みが気にならなくなって動けるようになったりしますよ。答えを認識することが解決ではない時もありますね。

物理的、心理的、精神的、感情的に何に熱くなりますか?
何から逃げていますか?

HSKキネシオロジーについて 

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ギャップをつなぐ通訳、次のステージへ行く

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が優秀だったからです。

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。