自分の弱点こそ自分の強みになる

今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

15日早朝4時に最多となったふたご座流星群を家の二階から見ていました。夜空を見るって不思議な気持ちになりますね。自分達の呼気で曇る窓ガラスをふきながら、頭上から落ちてくる流星を見るのは自分達が旅路にいることを改めて知るというか。星の流れる様子はなぜかクラシックの楽器の音が聞こえるような気がします。

そんな12月に我が家のハイビスカスはまだ花を咲かせています。しかし、寒いのでしょうね。ハイビスカスというよりは、バラのように見えます。ハイビスカスはバラ類です。全然詳しくないのですが、厳しい状況になると先祖帰りするっていうのか、枝分かれして進化てきた元の本性に近くなる、と思いました。

自分だと思っているわたしも、つらい時期を耐えるために、無駄を取り去って、そぎ取って、それを繰り返すと、先祖返りするのかもしれませんね。それは親に近くなるということではないのでしょう。わたしという命をこの世に送り出した血縁の優れた、強い資質に近くなるのでしょう。

それは、ピンチはチャンスだってこと?ですね~。

これだけグローバル化が進んだ世の中ですからね、ここで、「“現世”のわたしは先祖返りすると昔の日本人になる」と言ってみようと思います。

いい感じじゃないですか?新しいものや外から来たものを喧嘩もせず、平等に受け入れて、取り入れて、自分を見失わないでいられる。理解しないと取り入れられないわけですからね、まじめで勉強家で、冷静なのですよ。最高の強みだという気がしてきました。

思い出します。わたしがスキューバダイビングを教えていたころ、ある深度での潜水可能時間を算出するダイブテーブルの使い方を上手に教えられるインストラクターはあまりいませんでした。今は別の機器を使っているようなので、世界的に下手な人が多かったのでしょう。

わたしは教えるのが上手でした。もとは下手だから勉強しました。しかも英語で教えなければならなくて、フレーズも合わせて自分の教え方を考案したのでした。しかも偉ぶらなかった!日本人の強みですね。

今、弱いと思っていることを別の視点で見てみましょうね。心の中を天国言葉で満たしたら、それほど怖いものは、そんじょそこらにはないのかもしれません。

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