ロバート・キヨサキさんはサーファーベルクロの財布を作り、大変にヒットしたそうですが、特許申請の経費をケチったために、コピー商品ができて、破産したそうです。そこから学んだそうです。目先の経費をケチって、もっと大切なものをなくさないようにしよう!
金運と恋愛運はもともと同じだそうです。
世の中には不幸な結婚生活をしている人がいるようです。
フランス人女性でアニメから日本にあこがれて、日本人男性と恋に落ちて結婚した人がいます。ご主人から家賃を請求されているんだそうです。夫婦生活は何年もないそうですが、お掃除が大好きで、週末はお掃除して家をきれいにしてあげているのだそうです。
日本人女性で、日本のビザが欲しいイギリス人男性と結婚した人がいます。このご主人は定職がなく、一緒にいるのは楽しいけどお金には苦労をしているのだそうです。
前述の二人は仲良しでした。今はどうか知りません。どちらの話も自分の過去の経験から、わかるよ~と思う部分があります。しかし、材料があっても人それぞれ状況や結果が違います。
世界中で結婚するカップルがいて、そのうち何パーセントかが、国際結婚。
メトロポリタンな東京とは違う静岡で、自分やパートナーが日本人でないことが大変なこともあるでしょう。
今の日本で仕事に苦労している人が、また何パーセントかで絶対数いるわけです。
わたしの場合は、生まれたからって、自分の幸せは親には作ることは無理でした。
わたしは内縁関係ですが、結婚したって「幸せ」は相手が作って渡してくれるものではなさそうです。
同じように学校や会社に入って同じクラスや、部署に配属になったからって、その人達が「幸せ」を作ってくれるのでもないでしょう。
目先に見えるものは見ないといけないですが、自分がこっちに行くと決めた方向に進路を合わせて進んでいくことの方が、結果として大切なものを失わないと思います。
どの方向に行ったらいいかわからないですか?
自分が幸せになりそうな方向のことですが、それがわからないですか?
自分の「感覚」と、「理性」がかけ離れちゃっているのでしょうか。自分の「理性」を見直す時期かもしれませんね。