自己肯定・アサーティブネス(ドリーン・バーチュー監修)

ライトワーカーやアースエンジェルだという意識がある人の多くはひどいトラウマ体験をしている、そしてスーパーパワーを持っているとそのスジの本に書いてあります。

いくつかの例を挙げますと、

    あなたは癒す人ですか?
    実現化してしまいますか?
    電気製品を壊してしまいますか?
    動物と意思疎通しますか?
    ガーデニングが得意ですか?
    天気に影響を与えますか?
    誰かが本心を見抜いてしまいますか?
    将来が見えますか?

    さて世の中にはギブアンドテイクという言葉がありますが、これは半々でないとほとんどの関係はうまくいきません。ある種の人達が出会ったら、taker(取る人)とgiver(与える人)の役割をすることがあります。一人が受け取る役割だけをして、もう一人が与える役割だけをする関係という意味です。

    例として、職場で「わたしは子供が小さくて時短勤務で残業ができない」と言って、残業ができる子供のいない同僚に負担させるが、気づかいをしないで、職場の飲み会には参加するとか。「自分は夫なので、(妻なので)、外で仕事をしているから、家事は手伝わない」と言い、外食をするときに連絡をしないとか。自分だけを特別扱いにしていろいろな場での責任を相応に分担しないで平気な人達taker(取る人)がいるわけです。

    わたしが自分を肯定しましょうと伝えたいのは、giver(与える人)の立場にある人に対してです。あなたはなぜ与えるのですか?

    与えることによって、感謝され、愛されることを期待していますか?あなたが与えた分よりも感謝や愛の見返りが少ないとがっかりするでしょう。あなたが与えるから感謝され、愛されているのであって、あなた自身を愛してくれているのではないと知ってむなしくなるでしょう

    誰かを怒らせないようにするために与えるのですか?いつも神経質にしていますか?
    そこまでしても、その人は怒るときがあります。

    あなたは見返りを期待して与えるのでしょうか?
    自分の動機が不純であると分かっていて罪悪感を感じていますか?
    それとも相手が応えてくれず傷ついていますか?

    わたしたちgiver(与える人)は、自分が与えたいと思ったときだけに与えることにしましょう。まずは自分と約束しましょう。幸せになれなかったら止めましょう。実行することが難しかったら、とりあえず瞑想しましょう。何分してもいいのですが、その場で気分を変えたいときには最低2分。できれば毎朝20分しましょう。

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